いやぁ~いい景色だなぁ、写真撮っちゃおっと
寒うう~い。暗いと思ったら雨が降ってます。冬の雨、皆さん風邪をひかないようにしてくださいね。今日は書くのが遅くなりましたが、執筆時の室温で11℃です。指が寒いので指ぬき手袋が大活躍。この時期の必須アイテムですゾ。
さて、昨日は、三重の津市のガソリンスタンドで灯油の中にガソリンが混入していた事が発覚して使用しないように注意を呼びかけていたり、愛知の高校でいじめを苦に生徒が頭痛薬を大量に服用して自殺を図っていた事が分かったり、アメリカのとある教会で行われていたサンタ関係のイベントの最中に「サンタなんていない!」と叫んで暴れた男が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは安全意識の欠如したバスの運転手の話題です。まるでドリフのこんな〇〇は嫌だ! のコントのネタみたい。事故を起こさなくて何よりですよ。
12月10日(※執筆時)、近畿運輸局はバス会社「
運輸局などによると、1月10日に同社の50代の男性運転手が高速バスで福島県内の磐越道を走行中、スマホで車内から外の雪景色を撮影していたそうです。その時は同乗していた交代の乗務員が注意してやめさせたのだとか。
しかし、運転手自身が後でSNSに当時の画像を公開し、同僚が見つけて発覚してしまったのだそうです。
運転手は運転に集中してーっ! 自家用車で1人で運転していたなら個人の判断で自己責任でいいかも知れませんけど、状況違いますからーっ! バスでお客さん乗せてるからー! 絶景綺麗だなと思っても、心のフィルムに焼きつけるだけにしておいてーっ!
って言うかこのドライバー、ベテランさんでしょ? 運転に慣れていて、更に高速道路だったから心に余裕が出来ていたの? いい年して当たり前の事で怒られるとか情けなくないと思わないの?
大体、同僚が同乗していたなら撮影はその人に頼めばいいじゃないですか。何故運転しながら撮ろうなんて思ってしまったのか。残念です。
しかも、SNSに上げてるし。ま、上げるために撮影したのでしょうから当然の行為なのかもですけど(汗)。
バスの運転手はたとえどんな状況でも運転に集中して欲しいと思います。そう言うお仕事なのですよっ! 後ろにお客さんを乗せている事を忘れないで欲しいですね。
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