あっ! ボールが道路に! 今なら拾えそう……
今日(※執筆時)も寒いですなー。先週の月曜、執筆時で20℃くらいあったんですよね。一週間後の執筆時の室温……9℃。冷えすぎィ~(IKKOさんの口調で)。
全く天気予報さんの予言は当たりすぎるぜ。へっくち!
この急激な気温の変化で体調を崩される方も多いかと思います。どうか皆さん暖かくお過ごしくださいませ。この時期はみかんを食べましょう! 愛媛のみかんがオススメですよっ!(ダイマ)
さて、昨日は、神奈川のホテルでノロウイルスによる食中毒が発生してホテルのレストランが営業禁止になったり、琵琶湖で最近外来魚の姿が減っていてその原因が分からず関係者が首をひねっていたり、福岡で今年の9月(※執筆時)に松本清張の全集の大半が盗難されてなくなっていた図書館に有志の方からの寄贈で全巻が揃ったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはお子様のちょっとした不注意とチャレンジ精神が起こした不幸な事故の話題です。こう言う事を起こさないように家でも学校でも指導はされていたとは思うのですけどね……。
12月7日(※執筆時)の午後4時45分頃、千葉県佐倉市の市道交差点で同市井野の小学5年、竹内
県警佐倉署によると、現場は片側1車線の直線道路で、竹内さんは信号待ちで停車中のトラックの下に入ったサッカーボールを取ろうとしたところ、青信号で発進したトラックの左後輪に轢かれたのだとか。
竹内さんは道路脇の駐車場で友達とサッカーボールで遊んでいて、道路に転がったボールを取りに行き、車体の下に潜り込んだのだそうです。
トラックは引っ越し業者の女性(33)が運転し、作業を終えて引き揚げるところだったのだとか。現在、同署が詳しい事故の状況を調べています。
これは可哀想、トラックのドライバーさんが。信号で停止中の間に小学生が車に潜り込むなんて事、とても想定出来ませんよ……。無意識の内に殺人者になってしまって精神的に病んでしまいそうですよね。信号待ちの時なんて意識は前方にしか向いていませんもの。どうか彼女の心のケアをしっかりして欲しいと思います。
お子様もね、どうしてそんな危険な場所に危険を予知出来ずに潜ってしまったのか。意識がボールを取る事だけに向いてしまったのでしょうけど、友達が気付いて止めるべきでしたよね。これ、友達もトラウマになっちゃうやつだわ……。
この子の両親もちゃんと躾られなかった事を後悔している事でしょうね。ちゃんと危険を意識出来ていれば防げたはずの本当に悲しい事故だと思います。
こう言う事故も稀に発生するから自動運転はまだ怖いと感じますね。想定外の事故が起こった時に責任がどこに向くのかと言うね。自動車会社に行くのかなやっぱり。そう考えるときっと中々実用化には踏み切れませんよね。
責任の発生する乗り物は責任の取れるドライバーが必要だと思います、ええ。
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