ああ、本当に疲れるわこの仕事……本当に……
今日(※執筆時)は寒いです。予報、当たっちゃいました(甘栗むいちゃいましたのノリで)。室温は執筆時で13℃です。冬じゃん! 師走じゃん!
そんな寒い今日なのですが、何とヤモリさんがいましたよ。布団を干そうと窓を開けたらどこからか降ってきたんです。びっくりしました。こんなに寒いのにまだいたんですね。ヤモリって冬眠とかしないのかな。元気そうで何よりでしたけど。
今後はしっかりと寒さをしのげる場所でのんびりしていて欲しいと思います。それでまた梅雨時の時期から遊びに来てね。
さて、昨日は、新潟で4歳の自分の娘の首を絞めて殺害しようとした父親が逮捕されたり、神奈川で酒に酔った2人組が踏切の遮断機をくぐって電車に撥ねられて亡くなってしまったり、福岡でお酒を飲んで車を運転しようとしたお客をアルバイト店員が止めて警察から感謝状が出たりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、間違った薬の使い方をしてしまったお医者さんの話題です。日々激務だったとは思いますが、どうしてこうなった……。
今年の1月、仙台市青葉区のイムス明理会仙台総合病院で、この病院に勤務する40代女性医師(麻酔科)が医療用麻薬を自ら注射し、副作用による呼吸困難で死亡したとみられる事が判明しました。
宮城県警仙台中央署は、この女性医師を麻薬取締法違反容疑で容疑者死亡で書類送検する方針なのだそうです。
女性医師は1月に同病院の更衣室内で倒れているのが発見されました。捜査関係者によると、遺体近くから医療用麻薬「フェンタニル」の使用済みアンプルや注射器が見つかったのだとか。
このフェンタニルは麻酔や鎮痛効果などがあり、乱用すると副作用で呼吸困難などを引き起こすおそれがあるとされる薬物です。
亡くなったのは麻酔科の先生と言う事で、麻酔に精通しているはずなのにどうしてこんな結果になってしまったのだろうと言うのが記事を読んだ私の第一印象でした。
少し前のニュースに自分の妻に鎮痛剤の注射を打っていたお医者さんが薬剤の配合を間違えて死なせてしまった話題があった事もあり、少し意味は違いますが、医者の不養生的な淋しさを感じたのです。
この記事のネットコメントでも他殺やら自殺やらとネット探偵団が賑やかにコメントをしていました。意図的に間違えたとするなら自殺になるのではないかと私も思います。真相は分かりませんけど。
それ以前から自分に対して使っていたなら、仕事に疲れた人がドリンク剤を飲むような感覚で自分のために使っていたのかな? と思ったりもするのですが――。
証拠もなく想像だけで無責任に話をするなら、他殺の可能性もない訳ではありません。だって専門家なのですから。安全な分量は把握しているはずです。それで死んでしまうって、ねぇ……。闇の深い病院だったとしたらありえなくもないのかな、なんて。
何かの秘密を知ってしまったとか、愛憎の果てにとか。医療系の物語の読み過ぎでしょうか(汗)。
とにかく謎の多い事件です。優秀な人材が亡くなってしまったのは本当に残念な話ですね。
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