今日は探検だぁ! あっ、ここは知らないぞ? 何だろう?
寒っ! 今日はまた一段と冷えますね。気温が一気に真冬モードになったので、こっちも対抗して真冬の装備を急遽導入しましたよっ。寒いと言っても冬の気温になっただけなので冬の装備で十分対応可能です。
ヒートテック的なやつに半纏にひざ掛けがあれば暖房器具なんて不要っ! 後は、忘れちゃいけない指抜け手袋。これで完璧っス! 昨夜は室温が8℃まで下がってびっくりしました。この間までの温度差を考えるとね。
ちなみにこの室温、私が確認する限り今までに4℃以下に下がった事はありません。この冬もあんまり寒くなりすぎないといいな。
さて、昨日は、総務省が先日発生した大規模な通信障害に対してソフトバンクにも何らかの行政処分を下す考えを示していたり、 愛知の弁護士会が受刑者の刑務所内における待遇について人権侵害があるとして是正を勧告していたり、大阪で大きな猿が繁華街に出現してちょっとした騒ぎになっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは小さなお子様の大きな好奇心がもたらした悲劇の話題です。今どき井戸のある家は少ないのでしょうけど、だからこそ管理は徹底しないといけませんね。
12月7日(※執筆時)の午後3時半頃、長崎県西海市の60代女性から「家で孫が井戸に落ちた」と119番通報がありました。
救急隊員らが駆けつけると、女性の自宅屋内の土間にある井戸に孫の男児(3)が井戸に落ちていたそうです。その後、男児は佐世保市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
当時、家には女性と孫の2人しかいなかったそうで、落ちた井戸は水面まで約6メートルあったのだとか。現在、西海署が落ちた経緯や死因を調べています。
3歳の子供の好奇心は両親が見守っていても油断が出来ませんからね。本当に不幸な事故だと思います。ただ、実は家にも井戸があるのですが、井戸とは分からないように蓋をされています。多くの井戸のある家も転落防止などの理由で普通はそう簡単に子供が入らないようにされているのではないでしょうか?
もしこの家の井戸がそう言う仕組みになっていなかったのだとしたら、少し注意が足りなかったと言っていいのかも知れません。誰かが危険性に気付いて何らかの対処をしていれば……。
大事なお孫さんを失ってしまって、お婆さんは今頃かなり気落ちしていると思います。亡くなった子供の両親もあまり彼女を責める事なく、精神的なケアをして欲しいと思います。
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