もうマジ無理……マジで無理だから……

 こんにちは。今日は曇り模様で室温は19℃です。最近本当に連載作の続きが書けてなくてやばいっす。台詞はもう出来ているので後は地の文で埋めるだけなんですけどね。何とか続きを書かなくちゃだなぁ。

 ついゲームブックを優先しちゃうんだよね、書くのが楽しいから。


 さて、昨日は、宮崎で家の住人と住人の知人を含めた6人の遺体が見つかる事件が発生してその家の住人だった次男が別の場所で自殺していた事が発覚したり、京都大学病院で手術時に医療ミスをしてしまい患者が亡くなってしまったと言う発表があったり、愛知で両親と帰宅途中だった1才の幼児が乗用車に撥ねられて亡くなってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは少しホラーめいた話題です。何の予兆もない突然死と言うのはやっぱり怖いですね。


 11月25日(※執筆時)、愛知県警は中署で留置中の男性容疑者(49)が死亡したと発表しました。死因は脳幹部出血だそうです。


 中署によると、25日の午後0時45分頃、署内の留置施設で、男性が突然、看守勤務員に「もう無理、もう無理」などと言い出し、その後、呼吸が荒くなり意識を失ったのだとか。

 署はすぐに119番通報し、男性は救急車で病院に搬送されたのですが、約6時間後に死亡してしまったのだそうです。


 男性は道交法違反(無免許運転)容疑で23日に逮捕され、勾留中でした。25日の朝までは変わった様子はなかったのだとか。


 うわっ、怖っ! まるで呪いじみているじゃないですか。私はこの記事を読んでいた時、ホラー映画のワンシーンが頭に浮かびましたよ。どうしてこんな事になってしまったのでしょうね。


 この記事のネットコメントによると、脳内出血は本人が気付いた時には手遅れになっている場合が多く、こう言う呪いじみた状況になってしまっても不思議ではないのだとか。留置場に留置と言う特殊な状況がストレスを増大させて、このような結果になってしまったのかもと言うコメントもありました。

 つまり、こう言う事例も有り得なくはないのだと言う事のようです。良かった、どうやら呪いではなさそうです(汗)。


 他のコメントでは、無免許運転で3日も勾留するのはおかしい、何か余罪があったのだろうと言うコメントも。確かに他にも何らかの罪を重ねていた可能性もあるのかも知れませんね。


 とにかく、世の中には怖い事も普通にあると言う事で。悪い事はするものではないですね。当然の話ですけど。

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