スキマニュース日記

えーと、日本三大夜景って、函館と長崎と、後は……

　はいこんばんは。今日(※執筆時)は一日曇った感じのお天気でしたね。気温的には、まぁ平均的な感じでしょうか。特別寒くも熱くもなく可もなく不可もなく。これが冬っ！　って感じになると冷たい風が吹くのですけどね。今日は風はそんなに吹いておりませんでした。いやあ、良かった良かった。

　更新が遅れたのは更新より映画を優先したからなのですけど、劇場に貼ってあったポスターにふくびきのお知らせが……年末感を感じましたね。もうすぐ１２月なので当然なのですが。

　あ、観た映画はポリスストーリーと夏目友人帳です。また後で感想とか書きまね。

　さて、昨日は沖縄でスポーツ用品を１万円相当分万引きしたとして県警刑事企画課の警部が現行犯逮捕されたり、埼玉で電車の側面の行き先表示器２個が取り外されて盗まれていたり、大阪で駅構内のエスカレーターで盗撮しようとしていた巡査が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは日本３大夜景の話題です。この３大夜景の常連だったある地域の夜景が今年は落選してしまったそうなんですよ。

　一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が先月発表した「日本新三大夜景都市」から、神戸市が「転落」しました。初回（２０１５年）の認定では長崎市、札幌市に次ぐ３位でしたが、２回目は北九州市に抜かれて４位に後退。神戸市の担当者は「一般的には神戸、長崎、函館が三大夜景。魅力をアピールし、観光客を呼び込みたい」とこの結果に動じてはいないようです。

　新三大夜景は、同法人認定の夜景鑑賞士約５５００人へのウェブアンケートで決まり、３年に１度選び直します。スポットの数、観光への取り組みなどでの総合評価。

　１５年の認定時では、神戸市は山からのパノラマ、神戸ハーバーランドなどの湾岸夜景、異人館街のライトアップ、神戸ルミナリエの開催などが高く評価されて３位でした。

　しかし前回５位だった北九州市が工場夜景ブームにも乗って、今回は３位に躍進します。「期待されていた数々の大都市を抜いてのランクイン」となりました。

　いやぁ～。私の若い頃は夜景と言えば神戸だったのですけどねぇ。時代は移ろい変わり行きますね。ただ、この結果は今の神戸がレベルダウンしたのでなくて、他地域のレベルが上ったのが真相のようです。今の神戸も十分夜景は美しいですからね。

　日本３大夜景で私が見た事あるのは神戸の夜景だけなんです。だからまた神戸が復活するのを期待したいところ。函館とか長崎の夜景も見てみたいものです。きっと目にしたら感動するのでしょうナ。北九州市もチャンスがあれば――（節操なし）。

　地元は田舎なので夜景はまぁ街の明かりだねーって感じる程度なのですよね。じゃあ夜空が美しいかと言えば星もそんなに多くは見えません。残念な地域なのですよ、トホホ。だから夜景が美しい所にはちょっとした憧れがあります。都会って感じがしますもの。

　ただ、都会に住みたいとまでは思いませんけどね。田舎の方が治安がよろしいですし。やっぱり住むなら安全な方がいいです、ええ。