さて、子供も降ろしたし出発するかな……うん? 何か踏んだ?

 今日(※執筆時)もいいお天気です。今日お布団を干しても良さそう。

 地元限定の超ローカルな話題なのですが、前からあるドラッグストアのすぐ向かいに競合店のドラッグストアが出来て、昨日(※執筆時)オープンしたんです。地元は田舎なので競合店が至近距離に出来るなんて事なかったのに……。前からあるお店、大丈夫かな。

 それにしても何でライバル店の向かい側に出店してきたんだろう……怖ぁ。


 さて、昨日は14歳の少女を兵庫から熊本まで連れ回した連れ回したとして愛知の男が未成年者誘拐容疑で逮捕されたり、岡山で同居する夫を殺害したとして奥さんが逮捕されたり、大阪で認知症の妻の最後を看取った後に旦那が自殺したりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのはとても悲しくて不幸な事故の話題です。以前にも似たような事例がありましたけど、こう言う事故は本当にやるせないですね。


 11月17日(※執筆時)の午前10時45分頃、岩手県釜石市の市道で近くに住む会社員、佐藤将さん(29)が運転する乗用車に次男の悠孝くん(3)が轢かれました。頭を強く打って病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡が確認されたのだそうです。


 県警釜石署によると、佐藤さんは自宅前で悠孝くんを車から降ろしてから数分後に車を前進させたのだとか。その時に悠孝くんが車の底に挟まってしまったようです。

 近くには家族もいましたが、いなくなった悠孝くんに気付いていなかったのだとか。


 これ、家族全員が悲しみに包まれるやつや……。運転していた旦那さんも、子供の面倒を見ていなければならなかった家族も、勿論轢かれてしまったお子様も。

 注意一秒、怪我一生とも言いますけど、一瞬の油断が命取りですよね。せめて助かっていれば良かったのですけど――(遠い目)。


 車は便利ですけど、走る凶器です。動かす時には周りの安全が絶対条件。動き回るお子様は少し目を離す事も許されません。後少し気をつけていれば防げた事故かも知れないと思うと本当に残念です。本当にこの時期のお子様をお持ちの方はどうか気をつけて欲しいと思います。


 車が自動運転になればこの手の事故は防げるのでしょうか? センサーが完全に危険を察知出来るようになればもしかしたら――。

 けれどあまりに機械に頼りすぎると、いつか不具合が発生した時に対処出来ませんし、やっぱり普段からしっかり気をつけている事が大事ですよね。

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