2018年10月
あああっ、灯台がっ!
いやはや、チャーミーちゃん、大暴れでしたね。皆さんの地元での被害、大丈夫だったでしょうか? 私の地元は地形結界のおかげで大丈夫でしたよ! 何もない地元ですけど、自然災害だけには強いんです。その分、防災意識は低いんですけどね。本当、どっちがいいんだか……(汗)。
さて、昨日は、京王線で台風の影響で倒れた塀と電車が接触して運転を一時見合わせていたり、JR在来線や新幹線なども運休したり、宮崎県の大淀川の一部から水が溢れ宮崎市内が冠水したりと、各地でこの他にも様々な台風の影響がありました。
昨日は台風以外の大きな話題がなかったので、メインで取り上げるのも台風被害の話題です。どうやらとんでもないものが台風によって吹き飛ばされたようなのです。
9月30日(※執筆時)、奄美海上保安部によると、鹿児島県奄美市にある港の灯台が消失したと言う発表がありました。午前9時頃に台風の被害状況を確認していた同保安部職員が、名瀬港の防波堤にあった高さ11メートルの灯台がなくなっているのを確認したのだそうです。
灯台は港の入り口にあったのですけど、それが根元からなくなっており、がれきも見つかっていないのだとか。灯台はFRP(繊維強化プラスチック)製で、1989年に設置されました。
前日29日の午後8時に灯火が点灯していたのは確認されているそうです。
これね、現場の写真があるんですけど、土台から上がバッサリ、と言うかポッキリと言うか、とにかく見事に消失しております。ギャグ漫画の世界の話みたいですよ。
FRP製と言う事で多分強度が足りなかったとかだとは思うのですけど、チャーミちゃんの威力、実に恐ろしきですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
次に新しい灯台を設置する時はチャーミーちゃんレベルでも余裕で耐えられる作りの物をお願いしたいところです。毎年威力が上がっているので、それ以上の台風を想定した方がいいのかもですが(汗)。
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