えー、先生の得意技は生ゴミを使った嫌がらせです

 今日(※執筆時)の地元はは曇っております。あるぇ? 確か予報では今日は雨だったはず。と、思って改めて予報を確認したら雨は明日に延期しておりました。しかも降るのはほんの1時間ほど……だと? 本当コロコロ変わるなぁ。明日の予報も明日にはころっと変わっていそうだねこりゃ。


 この時期が予想が難しいのは分かっていますけど、天候に左右される仕事の人は困りますよね。予報の精度、上がって欲しいものです。精度が上がった上でそれを更に上回る環境の変化が起こっていると言う事なのでしょうか? 量子コンピューターが実用化されるまではこのイタチごっこは続くのかも……。


 さて、昨日は、長野で警察官が棒状のもので後頭部をしこたま殴られる事件が発生したり、東京の歌舞伎町でロッカーに生後間もない女児の遺体が発見されたり、栃木で交際相手の3歳の長男を熱湯をかけて火傷させた男が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのはご近所トラブルの話題です。話し合って解決しなかったら実力行使と言う流れは分からなくもないのですけど、その方法がね。しかも実行者が小学校の先生って……(汗)。


 5月29日(※執筆時)、静岡県警は近所の家の前に繰り返し生ゴミを置いたとして、同県小郡市の市立小学校非常勤講師の男(56)と、無職の妻(44)の2人を県迷惑行為防止条例(嫌がらせ行為の禁止)違反の疑いで逮捕しました。


 小郡署によると、2人は共謀し、4月22日午後11時半ごろと、今月3日午前5時ごろの2回、近くの会社員男性(57)の住宅前の歩道に、生ゴミ入りの袋をひとつずつ置いた疑いがあります。

 周辺の防犯カメラの映像などから2人を特定したそうです。男は「何も話したくない」、妻は「間違いない」と供述しているのだとか。


 男性宅の前には、今年に入って十数回ほど同様に生ゴミが置かれ、異臭が漂う事もあったようです。

 同署は、2人と男性の間で、近隣トラブルがあったとみて調べています。


 非常勤の講師とは言え、教わる児童にとっては先生のひとりじゃないですか。そんな人がご近所トラブルでせっせと嫌がらせをしていた……本当に残念な話です。こう言う事をやらかす人はご近所でも厄介者扱いをされるものですけど、この夫婦もそうなのかも知れません。


 周辺に防犯カメラが設置されている事から、それなりに賑やかな住宅街なのかなと思います。まぁ、少なくとも田舎ではないですよね。カメラが見ている事にこの夫婦は全く気付かなかったのでしょうか? 気付いたらやってませんよねそりゃ。


 厄介な人はどこにでもおりますし、大抵そう言う人は話を聞く耳を持っていません。証拠を突きつけても無視する人がほとんどでしょう。話し合いは困難を極めるでしょうけど、どうにか妥協点を見つけて穏便に問題を解決に導きたいものですね。

 それでも嫌がらせとかをされたら、それを証拠に警察にお願いするしかないですナ。国家権力には逆らえませんからねー。

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