ハハハ! ツカマエテゴランナサーイ!

 今日(※執筆時)もいいお天気で、順調に暑くなってますね。そろそろ日中は窓を閉めっぱなしでは暑く感じるようになってきました。都会では窓の開けっ放しは危険とされていて不自由ですよね。暑い日、田舎は窓開けっ放しがデフォですよ。風鈴とか鳴らしちゃいますよ。エアコン使うなら別ですけどね。


 昨日一番の話題は新潟の事件の容疑者逮捕でしたね。意外と若くてびっくり。全身黒尽くめのおじさんじゃないやん! と、言う事は、まだあの周辺には怪しいおじさんがいるって事なんやね。これから先も油断は禁物ですな……。


 さて、他の話題と言えば、三重県で駐車場の車から若い男性が遺体で発見されたり、横須賀基地の米兵が麻薬を密輸していたり、千葉県の居酒屋で家族四人が親族の男に襲われ、両親は大怪我、6歳女児は亡くなってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは情けないお巡りさんの話です。これから国際化していく中、お巡りさんの意識も変わっていかないといけませんよね。


 5月14日(※執筆時)、東京都新宿区歌舞伎町の「新宿ゴールデン街」で店舗に落書きをして交番に連行された男が、警察官が目を離した隙に逃走していた事が分かりました。

 警視庁は不手際を認め、男の行方を捜すと共に再発防止に努めるとしています。


 同庁地域総務課によると、8日午前4時ごろ、通行人の男性が店舗のシャッターにスプレーで落書きする外国人とみられる若い男を発見し、取り押さえたのだそうです。

 男はゴールデン街の近くにある花園交番の警察官に引き渡され、交番の椅子に座っていましたが、目を離した隙に逃走。交番にいた警察官3人の内の1人が追い掛けましたが、見失ったと言う事です。 


 日本人相手ならね、そこで待ってて、って言われたら大人しく待っていたと思います。多くの日本人は潔いですからね。私だってもし同じ立場になったならじっと待っていると思いますよ。


 ただね、相手が海外の人でしょ? チャンスがあったら逃げる、当然だと思います。そもそも自国じゃないですしね。どう言う罰を受けるのか、恐怖もあった事でしょう。犯行が落書きと言う危険性の少ないものであったとしても、警察側は油断してはならなったのです。全く、こんな事ではねぇ。

 もっと凶悪な犯罪が起こった時に、一度捕まえても逃げられてしまうのではないかって不安が大きくなりますよ。


 これからも国際化は否応なしに進んでいきそうな感じですし、その時代に応じて意識も変えていかなくちゃいけないのではないでしょうか。次からは油断しないようにお願いしたいところです。

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