うっわっ! くっさっ!

 昨日(※執筆時)は一日雨が降ったり止んだりでしたけど、今日はその影響か気温も抑えられていい感じです。しかも風が強い。風の音だけ聞くと布団が飛ばされそうです。そんな懸念もあって布団を干すのは明日以降に。布団挟みがあっても強風の日はやっぱり不安ですからね。明日以降も天気はいいので何も問題はありません。

 気がつけば5月3日ですよ。GWも気がついたら終わってますねこれは。何もしない内にみんな終わっていくぅ~。


 さて、昨日は愛知でひき逃げ犯を捜査していた警察官が犯人の家に向かったところでミイラ化した遺体を発見したり、同じく愛知の高校で成績不振者はハゲにすると言う部活ルールを強いていたサッカー部が保護者の抗議を受けて廃止にしていたり、TDLのアトラクション「スペース・マウンテン」に不具合が発生して15分間運転が停止したりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは京都の由緒あるお寺で発生した謎のトラブルです。行楽シーズンで人が多く訪れるこの時期、多少のトラブルの発生は仕方ない気もしますけど、大騒ぎになるような問題が起こってしまうと困りますね。


 4月2日(※執筆時)午前11時25分頃、京都市左京区の南禅寺から、「薬品のような臭いがする」と通報がありました。

 京都府警川端署によると、男女24人が頭痛や喉の痛み、呼吸がしにくいなどの体調不良を訴え、この内の女性4人が搬送されました。いずれも意識はあり、命に別条はないとみられているそうです。


 同署によると、女性4人の内3人は58~74歳の観光客で、1人は南禅寺の職員(20)なのだとか。


 異臭があったのは南禅寺の方丈庭園の周辺で、当時は観光客らが50~60人ほどいたようです。騒ぎを受けた同寺はその後、庭園の拝観を中止にしました。 


 今日この事件の続報があったのですが、異臭の元はトイレの付近からだったそうです。もしかしてこれはすっごい臭いうんこが原因だったのかしら? なんつって。


 私が思うに多分薬品的な何かが原因じゃないのかな、なんて愚考しております。つまりどこかに犯人がいるのではないかと。ほら、最近も神社仏閣で色々あったじゃないですか。その流れですよ。分かりませんけど。


 本人に悪気はなかったものの、実行してみたら思わぬ化学反応が起こって騒ぎになった、そう言う可能性もあるのかも知れません。先日のお城から粉を撒いた人も動機自体は悪意ではありませんでしたし。


 それが悪意であったにせよ、そうでなかったにせよ、誰かが余計な事をしたせいでこの騒ぎになった、そう私は考えますね。日本は今海外の観光客を呼び寄せようと色々と頑張っていますけど、それが裏目に出ない事を願うばかりです。


 あ、こう書くとまるで犯人を特定するみたいですけど、そう言う人が犯人だと断定している訳ではないですからね。飽くまで可能性の話ですよー。トイレの洗剤がなんやかんやあって混ざって悪臭が発生したのかも知れませんしねー。

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