春の河川敷で一体何が?

 は~るの~うら~らの~♪ 桜前線が絶賛上昇中ですけれども、皆さんの地元では桜、咲いてますか? 私の地元の県内でも咲いていたり咲いていなかったりなのです。で、近所ではなぜかまだ咲いてません。松山では満開だったりしてるのになぁ。不思議不思議。今日あたりポツポツ咲いているのかもですが。

 お花見もいいのですけど、皆さんハメを外しすぎませんようにお願いしますですよ~。酒は飲んでも飲まれるなっ!


 さて、昨日は京都の京都大医学部付属病院に通院していた60代の女性が通常の1000倍の濃度の点滴を受けて死亡してしまったり、愛知で郵便局のポストにシュレッダーごみを入れていた男が捕まったり、同じく愛知の五条川の堤防道路ののり面で毛布に包まれたミイラ化した遺体が見つかったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは不気味で怖い謎の多い事件の話題です。麗らかな春の早朝の河川敷で一体何があったと言うのでしょう。


 3月27日(※執筆時)午前5時10分頃、秋田市牛島の雄物川の河川敷で人が燃えていると、通行人の男性から110番通報がありました。


 県警によると、焼けたのは女性とみられ、その場で死亡が確認されたのだそうです。遺体はピアスやネックレスを身につけていたのだとか。

 現在、秋田中央署がこの遺体の身元や事件性の有無を調べています。


 ニュース記事に記載されていた情報はこれだけです。気になってググってみたのですが、これ以上詳しい情報を手に入れる事は出来ませんでした(※執筆時)。

 焼身自殺なのか、死亡した後に燃やされたのか、人体自然発火現象だったのか、記事だけでは真相は分かりません。多分自然発火ではないと思いますけど(汗)。


 昨日のニュースでは、場所は違いますが河川敷で毛布に包まれた遺体も発見されています。人体の一部が捨てられていたって話題も最近ありましたっけ。今、河川敷がヤバイ。それにしてもどうしてこう事件が頻発してしまうのでしょう。

 河川敷って絶好の散歩スポットなのに。春だと菜の花や桜が咲いてたりして季節を感じる癒やしの空間のはずなのに。


 焼身自殺ってとても苦しいものなのだそうです。もし自殺だとしたなら、自殺をしようとした時に偶然でも誰かが通りかかっていたら止められたかも知れませんね。そう言う奇跡が起こらなかったのが残念です。

 午前5時ならそりゃ可能性もかなり低いでしょうけど……(汗)。


 今後、身につけていたものや歯型とかでこの女性の身元が分かれば事件の詳細も浮かび上がってくるのかも知れません。本当に、せめて身元だけでもはっきりして、本来の戻るべき場所に戻って欲しいものですよね。合掌。

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