今度は車が!!
今日(※執筆時)も春らしい気持ちのいい陽気ですね。私も重くなるまぶたに必死に抗っております。おのれ春の陽気ッ! 眠くてしゃーない……ZZZ……おおっと。
そう言えば「今日から俺は!!」が実写ドラマ化されるようです。普通の監督だったらおいなんで今頃しかも実写なんだよざけんなよ? となるのですが、監督がヨシヒコの福田監督なのでくるっと手のひらを返したりして。完全再現は難しくても、きっと監督ならこの作品の雰囲気をうまく再現してくれるものと思います。
しかし何故今この作品なんでしょうねぇ。逆に今だからこそなのかなぁ? 謎。
さて、昨日は島根で「火入れ」と呼ばれる野焼きがあり、この時に強風に煽られて待機していた消防車が燃えてしまうトラブルがあったり、愛知のモリコロパークで施設の外付け階段の踊り場にいた女児が転落して怪我を負ってしまったり、またしても愛知でホームで電車を待っていた女性の背後に男が近付いてその髪の毛をハサミで切られたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは昨日の事件を思い起こさせるような話題です。どうして似た事件って続いて起きてしまうのでしょうね。不思議。
3月28日(※執筆時)午前5時50分頃、茨城県神栖市南浜の防波堤近くの路上で、釣りに来ていた同市の会社員男性が燃えている乗用車と中に2人の遺体があるのを見つけて110番しました。
同県警によると、遺体は運転席と助手席にそれぞれあり、かなり焼けているため性別や年齢も判別できない状態なのだそうです。
現場は海岸線の防波堤に沿った直線道路で、風力発電機が立ち並んでいます。
昨日の件でもそうでしたけど、情報少なっ! 異常な事件だとは言え、もうちょっと情報はないのでしょうか。よく読めば発生時間も昨日の事件と結構近いですね。早朝にこの車も燃えております。不思議なシンクロですのう。
まさか秋田のニュースを知って真似ようと思った、とかではないと思うんですけど、これもまた自殺(心中)なのか他殺なのかって話になりますね。私の見立てでは自殺ではないような気はします。自殺に見立てた殺人って物語とかではお約束ですし。
実際、過去の事件でもこう言う燃えた事件は迷宮入りになる可能性が高いんですよね。迷宮入りになった事件も数知れずです。証拠が燃えてしまうと捜査も難しいのでしょうか。
まずはこの車の持ち主の情報から辿る事になるのでしょうけど、そこから身元を割り出して、更にその先へと進めて欲しいですね。
どうかどう考えても他殺なのに自殺扱いで誤魔化してしまうエクストリーム自殺扱いになりませんように。それにしても闇が深いなぁ……。
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