DOS!
今日(※執筆時)も寒さはそんなでもないですね。地元の話ですけど。全国的にそうだといいな。今の室温は13℃です。ただ穏やかに時間が過ぎていきますね。
今朝の話ですが、やんわりとショックな夢を見てしまいテンションが下がっております。毎日脳天気に明るく生きたいものですけど、中々ままなりませぬナ。具体的に何かがあったと言う訳ではないんですけど。
さて、昨日は長野県で同じ家に何度も盗みに入った強盗少年団が捕まったり、千葉県で機動隊の巡査が自転車を盗み、更に女子高生に猥褻な行為をしたとして捕まったり、神奈川県で郵便部長がDM業者の発送料を不当に安くする処理をして接待を受け逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回はあるカードゲームの続編が出たと言う話題を取り上げます。事件でも何でもないんですけど、たまにはこう言うのもいいですよね。
人気カードゲーム「
DOSの遊び方
DOSはUNOのように、場にあるカードと同じ数字や色のカードを出しますが、最初に場に置かれるカードは2枚となります。プレイヤーは最初に、場にあるカードと同じ数字のカードを出さなくてはならず、数字も色も同じカードを出した場合はボーナスが付きます。手元のカードが残り2枚になったら「DOS!」と宣言するルールになるのだとか。
2018年3月にまず米スーパーのTargetで独占先行販売が始まり、8月に米国で一般販売となります。価格は5.99ドル(約640円)になるそうです。
UNOと言えば日本でも人気のメジャーなカードゲームですよね。皆さんも学校の友達とかと楽しんだ事があるのではないでしょうか。シンプルなルール故に各地で正規のルールではない色んなローカルルールも生まれたりして。私もそんな思い出がありますよ。
正規ルールでは誰かがひとり上がった時点でゲームは終了して、残った人の所持していたカードを点数計算するのですが、私達の場合はババ抜きみたいに最後のひとりになるまでゲームを続け、ややこしい点数計算はなしルールで遊んでいました。
後、UNOで思い出すのはネットゲームのぐるぐる温泉ですね。盛況な頃は夜な夜な仲のいい人達とUNOに興じていたなぁ。あの頃は楽しかったよ……(遠い目)。
で、このゲームの語源ですが、元ネタはスペイン語の数字だったのですね。じゃあスペインで生まれたゲームなのかなと思ったら、アメリカで生まれたゲームでした。えぇ……? 意味が分からないよ。
きっとゲーム開発者がスペインの人かスペインに思い入れのある人なのでしょうね。そう言えばウ~ノって名前の化粧品がありましたな。
で、続編のこのゲーム、何故名前がDOSなのかと言うと、答えはとっくに出ていますが、スペイン語の2の事なのです。うーん、シンプル。最後の2枚になったところで「DOS!」と宣言するのもそう言う事だからなのでしょう。
ただ、このDOSの最後の2枚で勝ち宣言ってプレイ的にどうなのかなぁ。UNOは最後の1枚だから自分の勝ちって気分を味わえたんだけど、うーん。プレイする前からケチを付けるのも野暮ですけどね。
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