うわああああ! 待ってろ! 今助けうわああああ!

 今日(※執筆時)は風の強い地元です。いい天気です。関東方面は大雪で大変でしたね。事故なんかもあったりして。テンションが高くなったり低くなったりした人も多くいた事でしょう。ま、ほぼ毎年一回は積もる感じなので雪用装備を家に一式用意しておいてもいいんじゃないかなと言う気はします。車のタイヤはあれだとしても、靴とかはね。

 賢明な人はそう言う準備もしているのではないでしょうか。普段と変わらない装備で出かけるからトラブルも起きたりする気がします。色々事情もあるとは思いますが。


 さて、昨日は茨城県で大波にさらわれた息子を助けようと海に飛び込んだ母親が亡くなってしまったり、NHKが放送済みの番宣を流してしまったり、東京の芸能プロダクションの社長が覚醒剤の使用で捕まったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回は工事業者の甘い判断が起こした情けない事故を取り上げます。工事現場でのトラブルはよくありますけど、本当しっかりチェックしてから作業に入ってもらいたいものですよね。


 1月21日(※執筆時)午後5時20分ごろ、神戸市垂水区塩屋北町で「パワーショベルが家を壊した」と付近の住民から110番通報がありました。


 垂水署によると、造成工事をしていたパワーショベルがのり面を滑り落ち、民家に衝突。落ちたパワーショベルを起こそうとした別のパワーショベルもバランスを崩し、隣の民家の壁を損壊したのだそうです。


 2軒の民家とも屋内に住人がいたようですが、怪我人は出なかったみたいですね。


 取り敢えず、人的被害が出なくて何よりです。記事には写真も載っていたんですけど、結構大きな重機が結構派手に家を壊しちゃっています。これは弁償も大変だあ。

 私も業界の端っこにいた事があるので重機作業はよく目にしていますけど、結構危険だなと思う場所で危険な作業を平気でしているんですよ。多分長年の勘で判断しているのだと思いますけど、近くで見ていつもヒヤヒヤしていました。


 各人の判断で動くのでたまにこう言う事になっちゃうんですよね。だからこの事故も工事作業者あるあるなのでしょうけど、民家の近くで作業する時はもっと慎重になって欲しかったなと思います。バランスが崩れると一瞬ですからね。油断大敵です。


 それでも多くの場合は事故も起こさずに危険な場所での作業は行われます。本当、現在多くの現場で頑張っている皆さんが今後も安全に仕事が出来ますように。

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