ガラッ! 話は聞かせてもらった! その3
今日(※執筆時)は寒いですね。昨日の暖かさが嘘のようです。天気予報は正しかったんだ! 父さんはちゃんと戻ってきたよ! と、言う訳で関東の方では雪が降って雪が積もるらしいですが、該当地区の皆さん、どうかお気をつけくださいませ。ツルッと滑ったところをカメラは狙っていますよ!
さて、昨日は神奈川県で過激化する夫婦喧嘩を止めようとした高校生の息子が誤って父親を刺殺してしまったり、愛知県で息子を殺そうとした母親が捕まったり、埼玉県で車同士の衝突のはずみで近くを通りがかった女子高生が死んでしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはまたしても地球の危険が危ないニュースです。科学者の人は安全上何も問題ないと宣言していますが、パニック映画でも騒ぎを起こさせないように偉い人がそう言うのは定番の流れですよね。
米航空宇宙局(NASA)は日本時間の2月5日にスカイツリーの高さを上回る大きさの小惑星が地球に最接近すると発表しました。小惑星は、「潜在的危険」に分類されますが、地球への衝突の脅威はないそうです。
NASAによると、「2002 AJ129」と名付けられたこの小惑星は、来月5日午前6時半頃、地球から約420万キロの距離に、秒速34キロで接近するのだとか。
これは、月までの距離の10倍以上に相当します。サイズは、500メートルから1200メートルと推定され、ハワイにある米空軍のマウイ宇宙監視施設が2002年に発見しました。
NASAは、地球から約748万キロ以内に接近する天体を、「潜在的に危険な小惑星(PHA=Potentially Hazardous Asteroid)」と分類していますが、地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は14年以上、この小惑星を追跡しており、その軌道を正確に把握している」と述べて、地球に衝突する危険性を否定しています。
想定外の事も起こるから人生って面白かったりもするのですが、今回の隕石騒動、どうかただの天体ショーで終わって欲しいものですね。
最接近が2月5日ですか。それまでに連載を終わらせないと作品が未完になっちゃう……。書かなきゃ!(使命感)
実際、本気で隕石が地球にぶつかるコースを取ったら今の人類、為す術なしですよね。映画みたいなヒーローはいないし、映画みたいに上手く退けられる手段が今のところありません。だから出来る事と言えば落下予定地点の人を避難させるくらいしかないんだろうな……。範囲が広範囲だったらそれも間に合わなさそう。
まぁ偉い人がぶつからないって言ってんだから大丈夫でしょう。さ~て、タイヤを買い集めて空気を入れておくか(錯乱中)。
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