飲んでません! 飲んでませんから!
さむうい……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
天気予報の告げる冷気の本気は夜中にやってきてますね。昨日(※執筆時)夜眠る時に寒さで中々寝付けませんでした。夜中の室温が9℃とかになってたのでそりゃ寒いはずですわ。今日は毛布2枚にするかなぁ。
毛布2枚ってね、自分の中の最終防寒装備なんですよ。普通は1月に入ってからくらいの装備なんだけど、やせ我慢はよくないかな。意味もなく意地を張って寒さに耐えていても、それで体調を崩したら本末転倒ですものね。
さて、昨日はスパコンで実績のあったベンチャー企業が助成金4億円詐欺で捕まったり、東京で酒に酔った男性を送り届けようとしたらその男性の家で腐乱死体が発見されたり、漂流していた北朝鮮の木造船に乗っていた身元不明遺体に金正成バッジが見つかったりと様々なニュースがありました。
今回はいや、その言い訳は苦しくないか? な消防士の話題です。誰が聞いても苦し紛れの言い訳にしか聞こえないんだよなあ。
12月4日(※執筆時)、新聞社の取材によると、秋田県の男鹿地区消防本部の20代の男性消防士が先月下旬、潟上市内で単独事故を起こし、県警に届け出ていなかった疑いがある事が分かりました。五城目署は道交法違反(事故不申告)などの疑いで調べているそうです。
同消防本部によると、男性は非番だった先月24日午後10時過ぎ、自宅から車を運転してコンビニへ行こうとした際、潟上市天王で防雪柵に突っ込む事故を起こしました。
その後、近くのコンビニまで歩いて飲酒し、約6キロ離れた男鹿市内の別のコンビニまでさらに歩き、泥酔してトイレから出られなくなったところを従業員が県警に通報。25日未明、潟上市内の病院に運ばれたのだそうです。
同消防本部の事情聴取に対し、男性は「携帯電話を持っておらず、近くの交番に歩いて行こうとしたが、気が動転してコンビニで飲酒した。自宅では飲酒していない」と話し、飲酒運転を否定しているのだとか。
同消防本部は近く、事故審査委員会を開いて処分を検討する予定です。
気が動転するのは分かります、分かりますけど、流石に動転しすぎじゃないですかねぇ。お酒を買って飲んでしまった、更にまた別のコンビニまで歩いてトイレから出られなくなったって……。行動が不審すぎますぞ。
飲酒運転の罰則は重いです。今までその罰則から逃れるために多くの人が行ってきたのが酔いが覚めてからの出頭でした。今回は更に飲酒する事で誤魔化す作戦でしょうか? 斬新ですねぇ。事故を起こした時にすぐにそう言う事を思いつくなんて、意外とこの人は頭が回るのかも。
もしかしたら本当に事故を起こした当時は飲酒をしていなかったのかも知れませんけど、かなりそれを証明するのは難しい気がします。普段から奇行が目立っていたとか言うのならまだ分かりませんけど。
逆に普段から悪知恵がよく働いていたとかだったら、全くその言葉は信用されない気もしますよね。どうなんでしょうね。
酒は飲んでも呑まれるな。ちょうど忘年会シーズンですけど(※執筆時)、どうかみなさんアルコール絡みのトラブルに巻き込まれませんように。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます