添い寝しよう、なっ!
昨日(※執筆時)も寒かったですけど、今日からもっと寒くなると言う予報だったので、それを信じて身構えていましたが、快晴になったのでそこまでの寒さは感じずに済んでいます、地元。執筆時の室温が16.5℃ですので、平均気温くらいかな。ただ、風は冷たく時折強く吹いていて冬を強く感じさせてくれますね。12月に入ったので冬を実感するのも当然なのですが。
さて、昨日は北朝鮮からの木造漂流船、強盗集団だった事が明確になったり、京都府でまたしてもイノシシが今度は学校に侵入していたり、神奈川県で海上自衛隊員が盗撮やら下着泥棒やらをしていて捕まったりと様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはそっち系の疑いのある野球部の監督の暴走の話題です。寮生活に潜む罠ですなぁ。こう言う事って寮生活あるあるだったりするのかしら?
12月4日(※執筆時)、新聞社の取材によると、千葉県木更津市の暁星国際高校の男子野球部員2人が、寮で男性監督(27)に布団の中に入られるなどのセクハラやパワハラを受けた、と被害を訴えている事が分かりました。
部員は昨夏から繰り返し被害を受けていたそうです。同校はこの日から、監督を野球部の指導から外しました。
同校によると、野球部は男子部員約40人が寮で監督やコーチと共同で生活しています。3年生の部員2人は、入浴中に「体を洗う」と監督に言われて体を触られたり、消灯後に見回りをしていた監督に「添い寝をしよう」と布団の中に入られたりしたのだとか。長いときは30分以上添い寝をさせられたりしたそうです。
行為を受けた部員が保護者に相談して発覚し、保護者達は11月に千葉県警木更津署に相談したのだとか。同署は監督に保護者の意見を伝えました。
監督は同校の聞き取りに対し、「コミュニケーションのつもりだった。恋愛感情はなかった」と話し、セクハラやパワハラの認識を否定したそうです。
同校は「大切な生徒を預かっている立場で、生徒に不信感を持たれる行為は許されない」として今後、処分を検討する方針だとか。県高校野球連盟には4日、口頭で経緯を説明したそうです。
この監督は2015年に就任し、今夏の千葉大会では16強に入っています。
アッー! まずは気持ち悪いですね。寮生活なのは分かりますけど、監督やコーチも一緒ですか。その毛の人がひとりいたらそれだけで楽しい寮生活がやばいものに変わってしまいますな。今回はそれが監督だったと。うん、これはやばい。
実績のある部活は問題行動が起こった時に隠蔽しがちな体質だったりもしますけど、今回はちゃんと外部に話が伝わって問題が発覚して何よりでした。この件が外部に漏れずにいたら、行動がもっとエスカレートしていた可能性もありますしね。
同性愛者をあれこれ言うつもりはないですけど、そう言う行為に至るのに同意は必要かと思われます。同意なしにその行為に走ればそれは迷惑行為です。しかも立場が上なのでかなりのハラスメントですよね。これは駄目、絶対!
色んな性的犯罪にも言えますけど、心で思うだけなら問題ないんです。行動に起こすから騒ぎになるし被害者の心に傷を負わせてしまいます。相手の気持を考える人が増えて、同意なき性的暴走がなくなる社会になって欲しいものですね。
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