玄関開けたらそこにはうわああ!
寒波が少し和らいだのか、今日(※執筆時)はいい天気と言う事もあって比較的温かいです。昨夜、あまりの寒さに毛布を引っ張り出したのですが、毛布一枚追加しただけでここまで違うかというくらい暖かかったです。有難う毛布、愛してるぜ毛布。
これ、毎年実感しているはずなのに毎年感動してますよ。記憶力が馬鹿ですな。
さて、昨日は愛媛県の公務員が自分の職場に脅しをかけていたのがバレて捕まったり、大阪で自分の産んだ子供をそのままバケツに入れてコンクリ詰めにしていた女性が警察に出頭してきたり、千葉県で煽り運転を繰り返して相手に怪我をさせた運転手が捕まったりと様々なニュースがありました。
ニュースの規模で言えば大阪の事件を取り上げるべきなのですが、私の独断と偏見で今回は別の、それでもびっくりするようなスキマなニュースをピックアップしたいと思います。
11月20日(※執筆時)の午前7時50分頃、群馬県大泉町の男性から「娘がイノシシにかまれた」と119番通報がありました。
大泉署などによると、小学3年の女子児童が登校しようと自宅の玄関を出たところ、玄関の先にいたイノシシに左手や左の尻などをかまれてしまったそうです。
その後、女子児童は病院に搬送され治療を受けました。幸い、怪我の方は軽傷だったそうです。事件の起きた現場は住宅街で、少し離れた場所からは田畑が広がっています。
このイノシシは町内を逃げ回り、約30分後に現場から200~300メートル離れた同町下小泉の農道で、署員や地元の猟友会メンバーら計約20人に捕獲され、その場で殺処分されたのだとか。イノシシは体長約1・3メートルのメスだったそうです。
玄関開けたらそこにイノシシ! 小学3年生の女の子にとってこれはかなりショッキングな出来事だったんじゃないでしょうか。私だったらおしっこちびっちゃますね(汗)。
地元でもイノシシ自体はいるようですが、私は身近な場所で遭遇した事がありません。イノシシも地域によって大胆だったり臆病だったりするのかも知れませんね。
イノシシ遭遇のニュースと言えば、以前にも兵庫やら京都やらで出没したのを話題にしました。農作物のイノシシ被害は全国的にありますし、日本人にとっても身近な野生動物の一種ですよね。怒らせると怖いイノシシは危険な野生動物でもあります。
今回の被害者の女の子が何らかのトラウマを抱えていないか少し心配ですね。普通の子が経験しないような出来事ですし、精神的なケアもしっかりして欲しいと思います。
事件を起こしたイノシシも、結果的に退治されてしまって何となく後味を悪く感じてしまうのは私が甘すぎるのでしょうか。イノシシは猟の対象でもあるので、たとえ悪さをしていなくても見かけた時点でこうなる運命だったのかも知れません。殺されたイノシシはその後でスタッフが美味しく頂いたのかなぁ……。
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