チョロいぜ!
今日も地元はいい天気です(※執筆時)。天気はいいのですが、日に日に寒くなってきましたね。やっぱり一雨ごとに気温が下がっているような気がします。この週末はまた雨模様のようですし、晴れ間が戻ったらまた更に冬に近付くのでしょうね。
考えてみたらもう11月も半分を過ぎていますし、寒くなるのも当然なのですが。今年も後少しですね。早いなぁ、本当に早いなぁ(大事な事なので2回……)。
さて、昨日は静岡県の会社が架空の投資話で1.8億円の詐欺を働いていたり、大阪府で当時2歳の長男に睡眠薬を飲ませていた父親が逮捕されたり、兵庫県の会社が自動車のシートベルト警告音を止める器具を販売していて会社幹部が捕まったりと様々なニュースがありました。
さて、今回取り上げるのは大胆不敵な泥棒のニュースです。セキュリティ的に盗まれたらまずいところって意外と油断しているものなのかも知れませんね。
11月15日(※執筆時)、京都府警西京署は警察署敷地内に保管していた窃盗事件の被害品を盗んだなどとして、窃盗と建造物侵入の疑いでアルバイト竹山彩弥容疑者(22)を逮捕しました。容疑を認めているそうです。
逮捕容疑は9月25日午前5時頃、同署に侵入し、駐車場に保管してあったナンバープレート1枚を盗んだと言うものです。
同署によると、このナンバープレートは昨年8月に京都市内で盗まれ、被害届が出されていました。
今年9月にこのナンバープレートを付けたオートバイが西京区内のマンション敷地内で見つかり、同署が車体ごと押収。オートバイの持ち主の竹山容疑者を10月27日、盗品等保管容疑で逮捕したとの事です。
同容疑者はその後、処分保留で釈放されていました。
警察署に盗みに入ってまんまと成功しているって言うのがね、容疑者を見事と見るのか、警察が間抜けと見るのか。どちらにせよあってはならない事態ですよね。
警察は警察で、まさか盗みに入るやつなんていないと思っていなかったのではないかと思います。それでセキュリティの意識も薄かったんじゃないかと。それに盗まれたのは駐車場に保管してあったものですし。
容疑者もナンバープレートがそこにあるとしっかりチェックして盗みに入っているのですから、中々に執念深いと言うか何と言うか……。
ナンバープレート盗難と言うと盗難車の偽装に需要があるのは知っていましたが、このバイクもそんな類のものなんでしょうか? 色々と事情はややこしそうですね。一旦捕まったものの、その時は釈放されていますし。
警察署内で盗みと言うと例の広島県警の大金の消えた事件を思い出した人も多かったみたいで、ネットではその件について言及しているコメントが多かったです。
本当、あの件は今どこまで進展したのでしょうね。続報がないのでモヤモヤします。十中八九内部犯行なのでしょうけどね。だから続報がないのかな。分かりませんけど。
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