これは奇跡ですね
暑い。暑いですよ……(※執筆時)。ι(´Д`υ)アツィー
暑くて何もしたくありません。今朝は暑さで起こされたから尚更です。蝉は元気です。そう言えば関東近辺は今日も涼しいらしいですね。ちょっと羨ましいです。今の室温が33℃なんですけど、これが2,3℃下がるだけでそこまで不快じゃなくなるんですよね。人体の構造って不思議。残暑なので朝晩は過ごし易いのです。毎年の光景ですね。
暑いのでさっさと本題に入ります。今回は奇跡的なニュースを取り上げますね。
8月19日(※執筆時)午後5時10分ごろ、京都市右京区
この時、気が付いた運転士が急停止させましたが、男児は車両下部に入り込んだ状態で約10メートル引きずられてしまいます。男児は頭を切るけがをして搬送されましたが、軽傷で済んだそうです。乗客約60人にも怪我はありませんでした。電車の速度は約20キロだったそうです。
府警右京署などによると、電車は最後尾が踏切を約5メートル通り過ぎた位置で停止し、男児は自力で出てきたのだとか。当時、遮断機は下りており、友達と追いかけっこをしていた男児が急に踏切に入ったと言う事のようです。
地上と車両底部には約30~80センチの隙間があり、その隙間に滑り込んだ事で軽症で済んだのだと思われます。
お子様、特にちっちゃい男の子は目を離しちゃダメー! 今回は本当に軽い怪我で済んで何よりです。事故当時、親はちゃんと子供を見ていたのでしょうか? 見ていないところでの事故なら仕方のない部分もありますけど、見ていたところでこの事故を引き起こしてしまったのなら、意識が足りなかったと言わざるを得ません。遮断器が降りた時点でしっかりと足止めをさせるべきでした。
今回はたまたま、本当にたまたまこの程度で済んだのです。その後、両親はしっかり我が子に今回の行為がどれだけ危険な事かをしっかり伝えたとは思いますが、この年齢の場合、油断は出来ません。どうかしっかり見てあげて欲しいと思います。
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