クニッペルの「コムソモール戦士の詩」ではじまり、ベートーヴェンの「戦争交響曲」で終わる!この時点で、ビックリなのであるが、文章がまた堅苦しくなく、親しみやすいのが素晴らしい。クラシック好きの私でも知らない曲もチラホラあるが、ちょっと聞いてみたいと思わせてしまう、愛のあふれる文章でした。やましんさんに愛された曲たちはきっと幸せだと思います。