ネタバレ
【くっころ】ネタバレ
※適当に書き足されて行きます
■裏設定
【女騎士】(物語開始時点)
人間の7レベル戦士→デュラハンの7レベル戦士 18歳
技能 【戦士】7 【賢者】1
HD(ヒットダイス)7d10+1d2→7d20+1d2(シナリオ開始時点でダイスを7つ選びHPを決定すること。HDの変更が生じた場合速やかに振りなおすこと)
回復力 9
基礎AC(アーマークラス)(9-敏捷性ボーナス)7→2
プレートアーマー -9
近接基礎攻撃力(筋力ボーナス+戦士レベル)10→25
素手 1d2
鉈 1d6
能力値【筋力】18→108 【耐久】12→102 【敏捷】12→42 【知性】10 【判断力】10 【魅力】14
属性:秩序・善→混沌・善
種族特徴 なし→【暗視(魔法)】【通常武器への完全耐性】【自然治癒なし】【アレルギー・軽度(陽光)】【毒物耐性】【負傷への耐性】【弱点(頭部)】【首の切断】
職能 【甲冑術】【駆け引き】【鉄壁】【突撃に対して槍を構える】【突撃】【渾身の一撃】【戦術】【習熟(武器)】【騎乗】
特技 【上流階級】
第一部ネタバレ
【全体】:基本的にはTRPGをイメージして設計してある世界観。ただし魔法の類は全てふわっと描写するに務めてる。
【女騎士】:くっころといえば女騎士。斬首されてるのは私の趣味です。首が取れてる美女ってええやろ!
【死霊術師】:女騎士を斬首しちまったので急遽出したキャラ。主人公が死んでると話が進まないからな!!
【デュラハン】:まさかこんなに増殖するとは……
【古城】:基本的にはダークファンタジーっぽい石造りのお城。たぶん人の類が作った。
【森の悪霊】:ソードワールドのモンスター「アンデッド・ナイト」ほぼそのままである。ワイトを作れるあたりも含め。超強く超ヤバイモンスター。ただし陽光云々はうちで味付けしている。
【太陽神】:第三話冒頭、陽光嫌やなあとなってる女騎士を想像して、でもこいつほんの2話前に丸一日かけて死霊術師のテントまで歩いてんだよな、陽光で死にはせんよな、となったのでああいう設定に。おかげでいろいろ融通が効いたり。
この名前が出てきた時点では「陽光の召喚」の加護とかそういうもんの想定は一切なかった。あれ完璧にアドリブ。
【火神】:割と反射的にでっちあげた神性。神官たちも完璧にアドリブである。魂の奥底に自ら築いた祭壇とかも。おかげでこの世界の神がどういう存在か作者にはっきりイメージを固めてくれた神様でもある。
【変身巨人】:第四話、火球が炸裂して女騎士が吹っ飛んだあたりを書いてる時にIRCで知人らに「なんか強そうなモンスターおらん?」と尋ねたところなぜか「ワイバーンにまたがったトロール」という謎の生物の意見をもらったので変身可能な謎生物になったという経緯を持つ。ネタはカードゲームらしいのだが本当に謎だ。ちなみに最初の襲撃の後ワイバーンもう出てこないけどどこいったのやら。
【身体能力強化の魔法】:作者は悩んでいた。
そこでひらめいた。魔法で器用さを上げさせられればいいんじゃね!?と。
作者は即座に実行した。
いつもこんな感じです。
【加護】:原理的にはあれも神様の力借りて行うだけで魔法の一種なのになんで神官は霊視できないんやろうな(作者にもよくわからん)
【死霊術師の呪符】:樹皮で作らせたのは割と適当である。このあたりで紙とかなさそうというイメージが作者にできたのであの世界は紙がないです。
【骸骨兵】:死霊術師悪人じゃなさそうというイメージがあったのでああいう作り方に。基本的に善・中立属性の死霊術師は死者を尊重します。
【倫理観】:死霊術師も女騎士も基本的に善良だが襲ってきた相手はぶっ殺しても悪びれません。襲う方が悪い。正当防衛やし。基本善良な人でもこの世界ではこういう考えが支配的です。
【三分クッキング】:そろそろ女騎士も強化がほしいなと思いあのような有様に。楽しいよねああいうの。素材になった奴らの霊魂と普通に話せるからギャグにしかなってないがでもはた目にはヤバそう。
【黒猫】:ぬこを出さなきゃいけない気がした。
【大賢者の家】:高潔な人物の仮面を被った巨悪なので陽光で照らされた高層ビルから周囲を睥睨してほしいとの思いであの町で一番高い建物に。4階が「高い」となったのもこのおうちのおかげ。白木の木造で扉の代わりに布が入口を遮ってるのもアドリブ。よくも悪くもくっころ世界の文明レベルを印象付ける家屋となったのは間違いない。
【大賢者】:個人的にはいちばんよくできた悪役だと思う。慎重で高い知性を持つ悪のカリスマ。
【星神の神獣】:「禍の角」シリーズ本編、「超絶隣人ツノガーZ」の主人公である角禍本人。ちなみに彼女に恒星破壊能力はありません。せいぜい数千キロメートルの天体を破壊できる程度です(十分頭おかしい)
【輪廻】:「禍の角」シリーズの重要な組織のひとつ、銀河諸種族連合が開発した最初の機械生命体の1体。数限りないほどの改修を経て、現在も現役。機械生命体の間では神のごとき扱いを受けている種族の長老のひとりだが、本人は至ってフランクなひと。ちなみに女騎士と会話した時はあれでもかなり改まってしゃべってたりする。本来の一人称は「オレ」。
登場作品:「メカ・シャークvsアイアンジャイアント&ドラゴン」、「昼下がりの猥談」
【対艦攻撃銃剣】:「禍の角」シリーズにおける機械生命体、襲撃型ユニットの主力武装のひとつ。輪廻はコロコロ武装を変えるが、これは比較的よく使う(そしてよくなくす)
【銀河諸種族連合】:「禍の角」シリーズの時間軸において、紀元前1万年頃に誕生した、銀河に住まう様々な知的種族たちの軍事連合。金属生命体群に対抗するため誕生したが、戦争終結とともに各種族間での利害調整を中心とした組織へと平和的に変貌していった。
ちなみに「銀河縦断ふたりぼっち」においては歴史改変によりこの組織を誕生させ、金属生命体群を駆逐することが目的となる。
【銀河中心の超巨大ブラックホール】:いて座A*。すなわち我々の宇宙の中心に存在する、途方もなく巨大なブラックホールである。「銀河縦断ふたりぼっち」の最終目的地。また、「禍の角」シリーズにおいても角禍が極めて重要な情報をここで得ている。
第二部
【空中線】:アンテナ。まんま電磁波を送受信する装置である。ちなみに作中で作られたのはいわゆる八木アンテナ(ただし輪廻の知識がベースのため八木アンテナという名前ではない)
【冥府の女王】:「神々の樹海」の主人公の一人、ヘル当人。都市破壊を目的として建造された神格である。
【魔導書】:大賢者の能力で解読されたものしか存在しない。そのため、そのテクノロジーレベルはせいぜい現代日本における工業系学部の大学程度である。もちろん紙すら存在しない鉄器時代であるくっころではオーバーテクノロジーに過ぎるのは確か。
第三部
【女勇者】:髪の毛がゆるいウェーブなのはメガミデバイスのSOLロードランナーからの着想。
ちなみに第一部、第二部と違い相棒がいないので今までのデュラハンよりステータスが高い(
【魔法の王】第二部の角持つ娘が成長した姿。あの妖精郷には女戦士や
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