2年前の失楽園特集ロケ・プレゼントパーティー
全員+リョウイチ 星野の落ち着きたいとの要望により、まさかの正方形のこたつ囲み 和室セット、みんな好きな和服着てる。順番としては、リョウイチ(椅子)、こたつを上から見たとして、左に君、上に星野、右に明、下に今井。
東京都 某所のスタジオ
星野「‥‥えー、‥‥失楽園、ボーカルの星野です」
今井「ギターの、‥‥今井です」
明「ドラムの明です」
君「ベースの君でーす‥‥‥‥、!ねえねえ、リョウイチくんなんで椅子なの?寒いよ、俺の横おいでよ」
リョ「え?いいんすか、狭くなっちゃいますよ」
君「大丈夫だよ〜、どうせリョウイチくんも俺も小さいんだから」
今井「っふ‥」
星野「っふふ、‥‥」
リョ「っ笑いましたねww!お言葉に甘えますー、失礼します」
明「星野はギューギューだな」
君「麻兄さんでかいからね!」
星野「‥‥‥‥この窮屈感も好きなんだ」
リョ「はーあったかい‥‥、はいでは、みなさん、プレゼント用意しましたよね、ないっていったら俺もう寝込みますよ」
今井「‥‥ある」
星野「‥‥ちゃんとあるよ」
明「あるある」
君「もうこたつの上に出してる!」
リョ「はい!ww、まあ、布が被せてありますが、出てるので君さんからどうぞ!」
布を取る
君「えーと、俺は兄ちゃんに!見てわかるとおり唐揚げ作ってきましたー!!うわーい!!」
リョ「うわーいパチパチ!!」
ザワザワ‥‥
星野「‥‥‥‥本物?これ」
今井「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥?」
明「‥うおお?‥‥お、せんきゅ‥‥‥え、‥‥、く、食えるよな、?、ほんとに」
君「なんだよみんな‥‥食べれるよ、作ったよ俺!ね?」
リョ「はい作りました!」
君「えへへ、かろうじて出来立てだから兄ちゃん食べて!!」
明「‥‥いただきます」ソロッ‥‥箸
星野・今井「‥‥‥‥‥‥」ジッ
明「‥‥‥‥」モグモグ
君「(´✪ω✪`)♡」
明「うまい」
君「\( *°ω°* )/」
明「‥‥おふくろの味する、っうめえ!」モグモグ
星野「‥‥‥‥‥‥食べていい?」
君「いいよ!みんな食べて!リョウイチくんも!ご飯も炊いたよ!」パカッみんなのご飯よそう
リョ「うわー、ありがとうございますー」ご飯もらう
星野「‥‥‥‥美味しいね」オムアム
今井「‥‥君の成長、を感じるな」アムオム
君「ねー、兄ちゃんさあ、趣味ってなに?」モグモグ
明「趣味‥‥、んー‥‥秘密だなあ」モグモグ
君「うえ〜!?教えてよー、わからなくて唐揚げ作ったんだー」モグモグ
リョ「気になりますよ〜」ムグモグ
明「‥‥‥ん、‥知ら、ない人に会うことかね」モグモグ
今井「‥‥‥っふ、‥‥‥旅人みたいなこと言うな」アムオム
星野「‥‥スナフキンだね」オムアム
明「っははは、秘密はやっぱり秘密っ」
食器をかたづける。
リョ「はいー、野菜もなしにご飯だけで山盛りの唐揚げを完食したあとはー!wwえーと、明さん!!明さんは今井さんに渡しましょー」
明「うーし、えーと俺は今井に服を買ってきた!ほい!」袋を渡す
今井「っうお、‥‥さんきゅ」
君「どれどれ〜」
リョ「ふふふ、うろつきましたよ〜」
星野「‥‥‥‥」ジー
今井「‥‥ジャケットと、‥‥シャツ?」
君「うわっ、今井くん赤いジャケット欲しがってたしょー!!」
星野「いいね、‥‥似合いそう」
明「ッホ、‥‥‥‥良いか??」
今井「‥‥」ニヤ
星野「あ、‥‥いいときのニヤリだね」
リョ「(良かった‥‥)」
君「着てみてよ!‥‥‥‥着れるの?」
今井「‥‥ん、‥‥ちょうどいい」バッ
明「いやー良かった!」
今井「‥‥ふふ、‥‥ライブで着る」
君「やったねー兄ちゃん!」
星野「‥‥それだったらそのシャツも着れそうだね」
リョ「すっげえ似合ってます」
明「うわあ嬉しい〜、俺の方が嬉しい〜」
今井「‥‥‥‥気に入った」
リョ「あい!今井さんが非常に気に入ったようなので嬉しいっすね‥‥、はー!お次は、星野さんから君さんへ!」
君「ボクスゴクコワイヨ」
星野「‥‥ふふ」ニヤリ
リョ「大丈夫ですよww」
星野「‥‥ちゃんと選んだよ、はいどうぞ」
君「‥‥」チラッ
今井・明「‥‥‥‥」ジー
君「ばっ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」(絶句)
星野「もしかし‥‥て、気に入らなかった‥‥?」
君「あっ、りがとー‥‥うわあ、どうしよ、ええ、よくあったね、ええ、」
明「?よくあった?」
君「ずっと在庫なくて買えないでいたFUJIのジャケット〜うわあ〜!!」ガバッ着る
今井「‥‥‥‥落ち着け」
リョ「え、星野さん1発で買ってきましたけど‥‥」
君「俺が行く日は絶対なかったのにー!!うわあありがとうー!!帽子もあるー!」ズボッ帽子思いっ切り被る
星野「良かった、似合うね」
明「良かったなー!」
君「うえへへ嬉し〜!」
リョ「はあい!ラストを飾るのはw今井さんでっす!今井さんから星野さんへ!ちなみに北海道まで飛びましたw」
星野「‥‥‥‥っ北海道‥‥?っふふ」
今井「‥‥ほれ」
星野「ありがとう‥‥」包装紙を綺麗に剥がす
明「酒か?」
君「酒かな?」
リョ「みんな酒すかw」
星野「‥‥箱と‥‥箱」
君「めっちゃ重装備だあっ!!」
明「すげえ大きい箱と小さい箱だな」
星野「じゃあまず大きい箱」パコッ
君・明「‥‥‥‥」ジッ
星野「‥‥ワイン、が四本、」ニヤリ
君・明「‥‥」今井の方を見てニヤリ
今井「‥‥こっち見んじゃねっ!」
リョ「悪魔の微笑みをwww」
君「えへへやっぱり麻兄さんにはお酒だよね〜」
明「だよな〜、でもまだ小さい箱があるぜ」
星野「‥‥!‥‥‥‥オルゴール、だ」
君「っあ!可愛いー!」
明「うおお天使だな!初めて見た!!」
星野「‥‥鳴らしていい?」
今井「鳴らす為に買ってきたんだよ‥‥‥‥」
カリカリ‥‥...♪*゚
明「これ、着メロだな」
君「凄く眠くなるやつじゃん〜」
星野「‥‥‥‥ありがとう、明日から安眠だよ」ニヤリ
今井「そこまで、‥‥長く流れねえよ、んーもう、酒だ酒だっ、あけっぞ!」
明「うしっリョウイチっ栓開けよこせい!」
リョ「はいどーぞ!!」
君「グラスグラスっー、あ、っふふ、ごめんね、ふっ、湯呑みしかないよっ」
今井「っ湯呑みで飲むぞ」
明「湯呑みワインだ!」
リョ「では、星野さんお願いしますっ」
星野「え‥‥あー、司会進行ありがとうリョウイチくん、メンバーの、今井くん、君、兄ぃ、そして俺、‥‥今年も頑張りましょう、乾杯!」
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