基礎練習

基礎練習について


『物語を書きたいけれど、文章が思い浮かばなくて行き詰まる』

という状態を無くすための、基礎練習方法です。


既に多くの小説を書いていて、基礎体力がついている方には効果は薄いですが、

小説を書き始めたばかりの方は、以下の基礎練習を行うと格段に楽になると思います。


・自分の小説が面白いのか分からない

・文章が読みにくい

・言葉にはできないが何か違うと感じる

・この三点を感じるが故に、執筆がすぐ止まってしまう


という、僕が感じた苦しみを少しでも軽減できれば幸いです。


なおこの項目は、

プロの方が「書けない」という悩む方に「とにかく書け」とだけ言っているのを見て、

その言葉を信じて何度も書いて書いて書いて苦しんで苦しんで苦しんだ僕からすると、その言動が腹立たしかったので、

小説を書き始めたばかりの頃の『辛さ』を軽減するための方法としてまとめたものです。

(とはいえ僕は自作が書籍化した後も続けてます)


――などと偉そうなことを書きましたが、大したことはやってません。


1、模写

2,掌編作成

3、四コマ漫画の文章化


の3点だけです。

でも、これを継続するだけで全然違います。


では、各項目への説明へ移ります。











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