応援コメント

工程01 メインプロットの三幕八場化」への応援コメント

  • 忍野様。
    この度もご教授をいただきまして、ありがとうございます。

    『もし、どうしても三幕八場の構成のイメージがつかないのであれば、概ね2時間程度の映画やドラマを、三幕構成にあてはめて分析。』
    忍野様をはじめ、脚本家が出版している術書にも載っております勉強法…にも関わらず、私はそれを実践していながらも、いまだ作品らしい作品が仕上げられないでおります(T_T)
    自分の書いた作品を一番読みたいのは自分なのですから、飴と鞭で自分を鍛えて書いてゆきたいと存じます。

    このあとも最後まで拝読させていただきます。

    作者からの返信

    月数ひかず様

    いつも応援コメントありがとうございます。

    この執筆工程表を役立てていただけているようで何よりです。

    作品を仕上げられないとお悩みのようですが、僕自身、長編を書き上げられるようになったのは小説らしきものを書き始めて10年近く経ってからでした。

    以前、プロの方にそのことを相談した時に言われた事なのですが、
    『いきなり長編を書くのは素人がフルマラソン走るようなもの。
    書き上げられるわけがない。
    最初は短編(短距離)を書いたり模写(素振り)を繰り返して、基礎体力を付けてからにしなさい』
    との事でした。

    言われた通りに模写と短編作成を行ったところ、
    文庫本3冊模写し、1000文字以内の掌編を10本書いた辺りから急に長編を書く事が楽になりました。

    あくまで『僕の場合は』という但し書きが付きますが、
    よろしければ模写から始めて頂くのはどうでしょうか?

    いえ、もしかしたら月数様のことですから、既に始めていらっしゃるかもしれませんね……。

    ただ、誰がやっても確実に一定の効果があるのが『模写』ですので、このまま続けて頂けたらきっと、
    面白い小説を、楽しんで書けるようになるのではないかと思います。

    長くなりましたが、
    月数様が多くの人を楽しませる事ができるように願っております。

    それでは