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2018年7月16日 21:59
「貧乏コンチクショウ」、気持ちいいくらいの企画展名ですね。実は(恥ずかしながら)、林芙美子さんの作品は、腰を据えて読んだことがありません。この機会に『放浪記』から読んでみようかと思いました。
作者からの返信
木子あきら様 コメントをありがとうございます! 本当に、生い立ちや小説家として立つまでの大変さを思うと、気持ちいいくらいのバイタリティ溢れる人生を送った作家さんだったのだと思います。 『放浪記』は日記文学ですが、作中に詩がぽつぽつと記されています。彼女の作家としての感性が、より表れていると思います。 世界各地への旅行記『林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里』も、昭和初期の海外旅行の様子などがうかがえて面白いですよ。
「貧乏コンチクショウ」、気持ちいいくらいの企画展名ですね。
実は(恥ずかしながら)、林芙美子さんの作品は、腰を据えて読んだことがありません。この機会に『放浪記』から読んでみようかと思いました。
作者からの返信
木子あきら様
コメントをありがとうございます!
本当に、生い立ちや小説家として立つまでの大変さを思うと、気持ちいいくらいのバイタリティ溢れる人生を送った作家さんだったのだと思います。
『放浪記』は日記文学ですが、作中に詩がぽつぽつと記されています。彼女の作家としての感性が、より表れていると思います。
世界各地への旅行記『林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里』も、昭和初期の海外旅行の様子などがうかがえて面白いですよ。