第2話 四季映姫、否認

数週間後…

 彼女と言えばいいのだろうか? 四季映姫からリプが届いた。

「私はデマを流していない」と…

僕はこう返信した

「なぜそう言えるんですか?」と

彼女は「乗っ取られた本人が乗っ取られたと言ったから」

僕はこう思った「乗っ取られても誰に乗っ取られたかわからないんじゃね?」と

 そこで、ある人に頼んで説得してもらうことにした。

その人はルーミアが好きな人だ。 ここではルーミアと呼んでおこう

ルーミアに説得を任せたらなんと無差別ブロックをしたという事実が判明した… 

 ますます許せなくなった僕は数週間後にまた「この人をブロック、報告してください」という内容のツイートを…

 それから何回か送り続けた…

 そして何回目かを送ろうとすると、サグメが好きな人が「やめとけ」と言った。

そう言われた僕はやめておいた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

黒の四季映姫  けいち(MMDer) @keikyu2199

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ