第5話 ブラックと呼ばれている介護業界

ならば最後にブラックと呼ばれている介護業界はどうなのだろうか?そもそも介護とは何なのか?


簡単にネットや本で見たところお年寄りの世話をや介助をするみたいである。


働く場所は様々であり、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、訪問介護、福祉用具販売会社、社会福祉協議会など多種多様である。


そして、3年の実務経験と介護初任者研修と介護実務者研修を取ったら介護福祉士という国家資格を取れて、5件の実務経験を積んだらケアマネジャーになれるらしい。



なるほどと、思ってみてみた。見た感じキャリアアップや資格があるのでよいところがあるのかもしれない。



だがしかし、そのあとにあるデメリットがあまりにもありすぎてひいてしまっていた。



まずは何よりも人の命を預かる責任の重大さ、何かあって老人の人にけがをさせ重傷を負わせること。さらに悪いことは死亡事故につながったらそれこそ訴訟問題になるのかもしれないこと。


2つ目はとにかく重労働であること。お年寄りを抱っこしたり介助したりするのはかなり腰に負担がかかり、ヘルニアを起こす人間が多いらしい。



3つ目は低賃金であること。これもブラックの代名詞みたいなものだが、そもそも福祉業界全体が年収が低く300万円にいくかどうかみたいである。これでは都会でほんとに食べていけるのかが不安になってしまう。


4つ目は従業員の大半が女性で性格がきついこと。

これはやはり介護の仕事はいまなお女性の職場らしく男性の立場はなかなか難しいらしいものらしい。そしてその中でもおばヘルと言われている人間たちはかなりきつく従業員をうつ病や精神病にさせるらしい。



まだまだたくさん書いてあるが、あまりにも多すぎて書く気力もわかなくなってきた。


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