戻ろう。そう…昨日に
待って!待って!置いていかないで!
私を1人にしないで
君が居ないと駄目なんだ
君が一番私を知ってるのに
私が何かしたかな?
私が悪いなら謝るから
ねぇ、赦して?
元に戻りたい
昨日に戻りたい
笑って帰ったあの楽しい放課後に
君と顔を見合わせて笑ったあの時に
君との思い出を色褪せないで…
君が居ないだけで今迄溜まっていた怒りや悲しみが零れ落ちるんだ
助けて…
ごめん、…君に無理をして欲しかった訳じゃ無いんだ
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