第36話 ぼくの創作歴
おれは
1977年:誕生。
1996年:ワープロで小説を書き始める。
1999年:日本SF新人賞に「カメレオン劇場」を応募する。落選。
2000年:日本SF新人賞に再び「カメレオン劇場」を応募する。
2001年:4月。就職。
2001年:6月に日本SF新人賞の落選を知り号泣する。
2003年:5月。退職。
2005年:「超短編小説会」に初めてのネット小説の投稿をする。
2005年:8月。就職。
2006年:2月。退職。
2008年:7月から二か月間、シナリオライターの仕事をする。
2009年:1月に創元SF短編賞に五作を応募する。落選。
2009年:「小説家になろう」に小説を投稿し始める。
2011年:4月に初めてのなろう系ファンタジー「気づかれぬままに神性の交換が行われた」を投稿する。
2011年:9月に「へげぞぞ超短編小説集第一期」をまとめてなろうに投稿する。
2013年:ハヤカワSFコンテストに「この神は脆弱だ」を応募する。落選。
2016年:2月にカクヨムに投稿を始める。
2019年:神学的小説の執筆がはかどった全盛期。
2021年:7月、現在。
というような小説家志望の歴史をおれは持つ。
公募に応募したことはニ十回を超え、ほとんどが一次落選です。
どの賞に何を応募したのか覚えていません。
創元SF短編賞の五作「ロキシー」「黒の帝国」「これは神々に忘れ去られた形だ」「LOVE END」「電脳八咫烏」、ハヤカワSFコンテストの「この神は脆弱だ」以外ににも、
「トキノマ」「先本さつきと五分前砲」「気づかれぬままに神性の交換が行われた」
「ロキシー」「惑星ユードー」「幻日譚」「ぼくたちは誰であったかという問題」
「神の発見」「不愉快な生物と踊る」「風、虫、そして、泥」「酷く顔がえぐられていた」
「人類がねずみを管理するなど」「夢野修理の冒険」「玉座物語」
などを公募して、落選しています。
アメリカでインターネットで哲学論文を募集していたので、
「ゴリラ的世界秩序」「真面目について」「キモブサについて」を応募したことがあります。結果は見ていません。
書いておかないとわからなくなりそうなので、メモっておきます。
統合失調症の患者が考えることのサンプル 木島別弥(旧:へげぞぞ) @tuorua9876
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