抹茶メイツ

くいたか

序章

 クラスのアイドル的存在、杭鷹のあ。皆が憧れている容姿端麗、運動神経抜群、成績優秀の三拍子。そして通りすがりの人は振り返るほどの容姿を持つ彼女が、その彼女が?今俺の胸の中にうずくまっているだと!!!?!

「麟哉くん、一つだけいいかな」

「ハッ‥はい、なんでございましょうか((゚A゚;)ゴクリ)」

「このこと知ったからにはただじゃおかないからね?どんなにショボくても私にとっては大事なことなんだからね!!」

‥‥‥あ、コレ、生存率皆無のやつだ‥‥‥。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

抹茶メイツ くいたか @9252cxcxSHINING

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ