断片的詩編 改変 1/4

空は青く澄み渡り 鏡は光を返す

止まることのない 波のゆらぎと 嵐のさけび

あの日の魂を 再び震わせ いざゆかん


見よ、あの輝きを 星々の瞬きを

すべてのいただき 頂点たる輝きを


怨念を養分とし、恥辱の雨によって育ったうねり

それを欲するものは すべてを捨てる


門をくぐるのだ

すべてを捨て、捨てた主体すら捨て去ることを目指すのだ

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