このエピソードを読む
2021年8月7日 08:21 編集済
楽しく読ませていただいてます。少し気になったことがあったので、書かせていただきました。>しかし戦歴は非表示となっていた。だが少し操作をすると、本来閲覧できない非表示情報が表示された。(中略)一定の地位の関係者には、関連する依頼を受けたハンターに限って、非表示情報を閲覧する権限が与えられていた。(第41話より)↓このことから、非表示に設定された情報(戦歴だけ?)はかなり高いレベルで保護されているんだな、と思ったのですが、今話では職員の人がペラペラ喋っちゃってますね。これが本来は問題視されるような行為なのか、気になります。アキラの戦歴の凄さをカツヤたちに認識させるためのメタな都合なのかとも邪推してしまいました……。そもそも戦歴の非表示設定が何のためにあるのかわかりません。どうやら設定は各ハンターの勝手が許されているようですが、オフィスにとって、そんな無秩序な情報隠蔽を許すメリットがあるのでしょうか。戦歴のような、ハンターの実力を測るための重要なパラメータとなり得るものがオープンにされたとしても、オフィスに不都合が生じるとは思えませんし……。(一般人に閲覧規制が入る可能性はありそうですが、それなら非表示設定の有無にかかわらずアクセスできないようにするでしょうし、オフィス内部でしか見れないデータベースなら、情報を隠す意味がさらに薄れそうです。)少なくとも、職員ですら閲覧できない者がいるほどの情報保護が、ハンターによる勝手な設定に対して必要だとは思えないのです。今回の依頼でアキラに声がかかったのは戦歴を考慮されたからで、戦歴は実力者を募ったり指名依頼をする際に重要な参考情報となるのだろうと思っていましたが、「関連する依頼を受けたハンター」のものしか非表示を解除できないのであれば、それも無理ですね。少なくとも、都合良く操作された戦歴で、そのハンターの真面な評価はできないでしょう。(さらなる高官になると無条件で閲覧できる、とかでしょうか。)
2020年6月17日 02:34
改めて読み直してるが、やっぱりアキラの頭の回転早いな
編集済
楽しく読ませていただいてます。少し気になったことがあったので、書かせていただきました。
>しかし戦歴は非表示となっていた。だが少し操作をすると、本来閲覧できない非表示情報が表示された。
(中略)
一定の地位の関係者には、関連する依頼を受けたハンターに限って、非表示情報を閲覧する権限が与えられていた。(第41話より)
↓
このことから、非表示に設定された情報(戦歴だけ?)はかなり高いレベルで保護されているんだな、と思ったのですが、今話では職員の人がペラペラ喋っちゃってますね。
これが本来は問題視されるような行為なのか、気になります。アキラの戦歴の凄さをカツヤたちに認識させるためのメタな都合なのかとも邪推してしまいました……。
そもそも戦歴の非表示設定が何のためにあるのかわかりません。
どうやら設定は各ハンターの勝手が許されているようですが、オフィスにとって、そんな無秩序な情報隠蔽を許すメリットがあるのでしょうか。戦歴のような、ハンターの実力を測るための重要なパラメータとなり得るものがオープンにされたとしても、オフィスに不都合が生じるとは思えませんし……。(一般人に閲覧規制が入る可能性はありそうですが、それなら非表示設定の有無にかかわらずアクセスできないようにするでしょうし、オフィス内部でしか見れないデータベースなら、情報を隠す意味がさらに薄れそうです。)少なくとも、職員ですら閲覧できない者がいるほどの情報保護が、ハンターによる勝手な設定に対して必要だとは思えないのです。
今回の依頼でアキラに声がかかったのは戦歴を考慮されたからで、戦歴は実力者を募ったり指名依頼をする際に重要な参考情報となるのだろうと思っていましたが、「関連する依頼を受けたハンター」のものしか非表示を解除できないのであれば、それも無理ですね。少なくとも、都合良く操作された戦歴で、そのハンターの真面な評価はできないでしょう。(さらなる高官になると無条件で閲覧できる、とかでしょうか。)