次章予告
ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。
本作は新人賞応募作として用意していたものである為、文庫本一冊程度の量である王都奪還までで一区切りをつけてあります。
別の応募作を書いているのですぐに、とはいきませんが続きは考慮しており、
キャラクター的にはアージリス、リオをメインに据えてより親しく、
物語的には他国、多種族との関係構築や争いをともなう交渉、さらに強力な魔王軍の登場など、
コンサル的には財務面や経営面も交えつつ、これまで同様戦いへの応用なども考えています。
よろしければそのうち続きを書くかと思いますのでブックマークしておいて頂いて、また続きもお目を通して頂ければ幸いです。
メインストーリーはある程度まとめて更新します
外伝的なものは暇なときにちょいちょい更新したいと考えています。
リアルでラノベを読んでくれる友達がいないので、ここで勉強させて頂きたく、ご感想、ご意見なども頂戴できればと思います。宜しくお願い致します。
【次章予告】
魔王軍の今後の侵攻に対抗するべく、ソフィアとタスクの導き出した次の戦略は他国との関係構築であった。
アージリスとリオを護衛に従え、使節としてライラ共和国へと訪れたタスク。
熱心な宗教国家として名高く、王国にはなかった光属性魔法を主体として研究を行うライラ共和国。
そこでタスクが目にしたのは聖水、聖唱の急激な値上げに苦しむ市民たちの姿だった。
……衣食住を削ってまで信仰心を問われるという、消費者余剰がマイナスとなった異常な事態。
……日本では対岸の出来事だと思っていた人種差別問題を間近で目にし、そして味わうこととなったタスク。
……進入経路が不明のままに教会内にまで現れる魔王軍のアンデッドたち!
……新ヒロインの
……自分を便利装置にしか思ってくれない軍師さまに業を煮やしてしまうアリスタ。
異世界のさらに異国の慣れない土地で、内外の問題が山積みのなか、
タスクはライラ共和国を救うことができるのか!?
乞うご期待!
経営コンサルタントとしての経験は、御世界にて軍師を勤めるにあたり、お役に立つものと考えております。 江辺一真 @everest
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