応援コメント

第廿一篇 産声」への応援コメント

  • 「空白(ブランク)機関」てのはまだ正式名で呼べないゆえの仮の名前だと思ってたんですが…上手く名付けたものですね

    作者からの返信

    実は担当大臣の名前がブランクさんという人だったという……よくもまあそんなマッチした名前の人がいたものだと。

  • 読後に妙な既視感があるなと思っていたが漸く気がついた。
    既視感があったのは高杉晋作らによる吉田松陰の改葬だった。

    作者からの返信

    政府が転覆したので吉田松陰の名誉回復は早かったですが、あの世界でゼートゥーアの名誉回復っていつになるんでしょうね……。


  • 編集済

    こちらの時代と示し合わすと55年の話でしょうか。
    となれば、ワルシャワ条約機構の発足と同時期になるでしょうか?
    まさに鉄のカーテンの最前線、敗戦の咎として自ら矢面に立つ形で西側に有用性を示さなければならない立場でしょう。
    ならばせめてもと、番犬として役立つようにと再軍備を通したのでしょう。

    ここまで、そしてこれからも"閣下"と"奴"のプラン通りとは恐れ入りました。

    作者からの返信

    web番の第八六話、本当に大好きなんですよ。
    特に冒頭のレルゲンさんのモノローグが。

  • 昨年末にこちらの存在を知ってから夢中で読み耽っておりましたが、今回も実に上質な作品を堪能させて頂きました。皆の想いと知られざるギャップ… 様々な意味でじんわりきました。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます。今年もぼちぼち更新していこうと思いますので、よろしくご愛顧の程、お願い致します。