応援コメント

第十二篇 暁闇」への応援コメント

  • 帝国軍人としては、この司令官たちと同道した方が精神的には楽だっただろうな

    作者からの返信

    そういう楽な道を選ばせなかったゼートゥーアの非道さがライヒに黄金の時代を齎したのかもしれない……。

  • 命令無視した旧日本軍のおかげで、北海道は無事だったんですよね〜

    作者からの返信

    樺太のあれは実質的に中央の命令でしたから……。

  • 公式に記録されたということはかなりの遅滞効果があったんだな…敬礼

    作者からの返信

    協商連合は戦後に連邦が暫定統治してたらしいんで(web版96話)、立派に防波堤の役割を果たしたのだと思う次第です。

  • こんな責任感有る上官だったら、戦死した人も少しは救われると思うけど、国の為に死ねと普段言う人や偉い人に限って自己弁護が上手く生き残るから…( ≧Д≦) 

    下記はwikiに載ってた無駄愚痴将軍のエピソードです…

    インパール作戦が敗色濃厚となり部下の参謀に「陛下へのお詫びに自決したい」と相談した所、「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。 (中略)司令官としての責任を、真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。誰も誰も邪魔したり止めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい」と言われて、止めてくれるという期待が外れた牟田口は悄然としたが自決することなく、余生をまっとうした。


    ここ迄言われたら自決する気がなくても、キレて自決する所だと思うけど…面の皮が厚すぎてスゴい…

    作者からの返信

    この帝国には部下たちに恥を忍び、泥を啜ってでも生き残り、ライヒに黄金の時代を成せと部下に命令して死んだ怪物がおるそうで……。

  • 北方軍の司令官は頑固で物分かりの悪い人だったねそういえば。
    帝国に忠節を誓った身で何食わぬ顔で新しいライヒを生きるわけにはいかないけど、でもその礎にはなれる。そんな感じ。

    作者からの返信

    レルゲン閣下曰く、名誉を失うくらいなら自決する方が容易、と考えるのが帝国将校らしいですから、バルバロッサに参加した将兵というのは、(色々と)相当なもんだと思います。


  • 編集済

    ニ、三度、時間をおいて読み直しましたが、かくも滅びの美学とはと感嘆するばかりです。

    司令ってばずるーい!
    われもわれも〜

    作者からの返信

    ある意味、バルバロッサの対極ですね。

  • 記録されてる段階でなんかあったんだよなあ…(連邦史趣味者並感

    最高階級に先任した司令部要員に敬礼。

    作者からの返信

    党の公式記録を疑うのは反革命行為です、同志!

  • 『公式には』ですね。

    死兵を相手にした連邦軍の三日間、その阿鼻叫喚と混乱と狼狽ぶりは汚点として歴史には残せなかっただけ、ですよね?

    続きを楽しみにしてます♪

    作者からの返信

    ルーシー連邦の公式記録は真実です!
    書記長閣下の記載に誤りなどあるはずはないのです!
    従って足止めを喰らうのは所定の計画だったのです!(笑)