登場人物に名前がないとサッパリなのです。
一話ごと違う小説読んでる感じ。
作者からの返信
一話完結のオムニバス形式短編集の醍醐味ではないかと。
また、登場人物の元ネタが分からなくても雰囲気でわかった気になればOKのライトな作風ですので、あまり気にせずゆる~く楽しんでいただければと思います。
閣下、その感情は正解です...
それはともかく懐かしい気持ちになるワードが散りばめられております。
デーヴ・グロスマンの戦争における心理学だったか読みましたが、古代の戦争でも、敵が敗走してる際は背を向けてるから顔が見えないので切りやすいなどという話でしたね。
あと昔は、小学校~大学まであったOHP。いまの学生さんだと何?って感じでしょうか。16ミリフィルムなど更に遺物でしょう。
綺麗に現実の世界をなぞるのであれば、冷戦ネタなどたっぷりとありそうですが、こうやってデグ閣下のアメリカ編を形にしてもらえるのはやはり大変ありがたいです。
更新ありがとうございます!
作者からの返信
デーヴ・グロスマンいいですよね。必読の書と言えましょう……!
OHPに16mmフィルムにノスタルジーを感じる人は、スライド映写機が出てこなかったことに落胆を感じてはいないか心配でなりません。
ティクレティウス中尉が採用しなかった方法として、「人に対して発砲を躊躇わない人間を選別する」ってのもある。
当然これはこれで問題だらけの方法。
作者からの返信
自分の部下じゃない場合はやりそうですが……コロビニアとかで.