寿司でできた、寿司ロボットが経営する寿司屋。
ほのぼのとした楽しいお話です、緑茶と一緒に召し上がれ。

　斬新なキャラクターに惚れてしまう。
タイトルにもなっている「スシロボット」に出会う主人公と読者。
彼の自己犠牲に憧れてしまいます。　男前やしませんか？

すぐに読み終わってしまったので、寂しく感じてしまいました。
もしも続編があるとしたら、読んで見たいと思うほど。

あまり深くレビューをするとネタバレになってしまうのですが、一言だけで表しますと「強烈」なロボットです。

その強烈さ、活きの良さ、そして鮮度は、最後に待つオチも気にならないほどでしょう。
ぜひ皆様も、寿司ロボの絶品ぶりを味わってみてはいかがでしょうか。

寿司で出来たという斬新なロボット（後喋ります）
そして最後のオチにはちょっとクスリとしました(笑)