メタトロンとユーキス

メタトロン達はダビデにそびえ立つ銀色の建物の中にいた

「やはりここはシェルターを元にして作られていますね。ただ違うのは深層部に海はなく金色の低木が茂る草原というとこですかね。」

内部を探っていた密偵からの報告にメタトロンはうなずく

敵の基地を破壊するのはかんたんそうだ

「爆発のしがたが問題か。」

爆薬につかえるほどの材料がない

「爆発なら宛はあるよ。」

ユーキスがいいメタトロン達がむく

「今回、聖獣達も怒ってるからね。敵のターミンナルを壊すぐらいは彼らは出来る。」

魔術師のことだろう

もう時間がない

「ユーキスくんお願いしよう。」


ダビデの上空をティ数羽とオーク火の精霊が飛ぶという異常な事態に残っていた部落の人々はあるとこは移民をあるとこは戦う覚悟をきめかつて『ダークナイト』が戦っていた場所に集まった。

この襲撃で『ダビデ』は救われたのだと誰もが思った。

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