本当にいる奇怪な人々

第2話お葬式の最後は

お葬式

それは人生で最後のセレモニー

魅☆録の親族が繰り広げた実話です

まだ母真知子が小さい時だったそうです！！

５０年以上前のお話し

叔父が亡くなったと言う事でバタバタ葬儀の

準備がおこなわれていました

そこに遺言状が！！

遺言には俺がしんだら〇〇川にながしてくれ

散骨してくれとの事でした

しんぞくはそれを守るそれが義務と話し合いした

そうです(親戚談)

葬儀が無事に終

親族が１０人以上はいたと言う事で

なにを思ったのか叔父の遺体を皆でかつぎ

広い〇〇川にドボ~ン(￣▽￣;)

普通ならお骨の灰をまくならともかく

親族の頭には遺体を流すんだなとインプットされて

そのままドボ~ン

流れていく遺体に手を合わせてお見送りをしたそうです

それから数時間後どざえもん

水死体が上がったと

殺人事件だとか

自殺だとか大騒ぎになったそうです

親族は

自殺なんて余程の事で身を投げたのねと

話してたそうです

その夕方警察が親族の家に押し寄せました

そうです！！

自殺者と言っていたの遺体は皆でかついでドボ~ンと

流した叔父だったのです

もちろん親族全員警察に

今なら遺体遺棄事件に遺体破損など

罪に問われるものの

勘違いでも遺言と言うことで書類送検もなく

厳重注意と言う形で事が収まったとの事です

噂では団体で川に突き落として殺したとも

噂になったそうで

法事や葬儀で親族があつまるとこの話が

持ち上がるほど語り継がれてる話し

本当にあった奇怪な人々の話しです