>各城は抵抗なく俺に城を明け渡した。
これだと“城は城を明け渡した”になってしまっていますね
例えば“各城主は~”にするとか、後半の“城を”は削って“各城は抵抗なく俺に明け渡された”にするなど
>イシキ家の石高が一気に半分どころか四分の一になてしまったし
なてしまった→なってしまった
>イシキ家から俺に降った者やハカック家から降った者もいるので
ハカック家→ハッカク家
>『ミズホ鋼の野太刀』を右手で掲げるて宣言をすると
掲げるて→掲げて
>飲み干した瞬間に白目を向いて倒れた
白目を向いて→白目を剥いて
>『ミズホ鋼の野太刀』を受け取るとソソクサと下がり『ミズホ鋼の野太刀』を抱えながらニタニタする。
一文の中に『ミズホ鋼の野太刀』、『ミズホ鋼の野太刀』と続くとややくどいように思えます
後の方の『ミズホ鋼の野太刀』を違う表現に置き換えてみては?
例えば“その○尺○寸の大業物”だとかなんだとか
平行して→並行して
笑いを普通に堪えることができるが→普通に接していられるが 多分もう慣れて堪えることもないんじゃないでしょうか
某の様な物→某の様な者
降った→ルビを 通常はふったと読むので
足が速い→足が早い のようです
僕も『ミズホ鋼の野太刀』が繰り返されているのが気になりました。受け取ってニヤニヤするところは野太刀でよいのでは?
純金の扇子! 重そう
僕以外に指摘してる人初めて見ました