本能のまま






「ゆ、優希が脱がせてくれないの...?」

「うん、じゃあ今すぐ脱がないと俺要ちゃんを触らないよ」

要ちゃんがもじもじしながらキャミの裾を掴みながら躊躇う。


「時間切れ、じゃあもう寝ようか」

「え...」

「だって恥ずかしいんでしょ?じゃあもう寝よ」

こんなこと言ってるけど要ちゃんがほんとに頷いたらどうしよ。


「.....優希、ベッドに座って」

要ちゃんが起き上がってベッドの下に座る。

「...?!」

要ちゃんが俺のズボンを少しだけ下ろす。

「...やり方わかんないけど」

そのままパンツも少し下ろすと俺の勃ったそれが出てくると、自分から人のパンツ下ろしておいて要ちゃんが顔を赤くする。え、よく考えたらこの状況...。

「...んっ」


要ちゃんが目をギュッと瞑りながら俺のをぺろぺろと舐め出す。

あ、これやばい。好きな人からされるのって嬉しいってのもあるけど罪悪感もあって余計に興奮する。

「...ん、む」

先端をかぷかぷと唇で挟んだり時々触れないくらいの距離から舌で触ったり。

「っ...要ちゃんほんとにはじめて?」

要ちゃんが小さく頷く。多分今まで付き合ってきた女の子の中で要ちゃんよりうまい子はいるけど要ちゃんを本気で好きになったからこそ、好きな人にしてもらえるからこそで余計に気持ちい。


要ちゃんがかぷっと俺のを完全に口で咥える。

自分でも大きくなってるのがわかるくらいだから苦しそうにしてる。

「ふ、う...」

要ちゃんの綺麗な口が俺で汚されていくことに興奮しながらも必死に涙ぐみながら俺のを咥える要ちゃんを見ているとどうしようもなく愛おしい。

「うっ...!」


予告する暇もなく要ちゃんの口に入ったまま白濁を出してしまう。

「あ!ご、ごめん」

「んぐっ...」

要ちゃんがそのまま口の中に入っていた俺の体液を飲み込む。ほんとに...要ちゃんには降参するよ。

「...どこで覚えてきたのそんなこと」

要ちゃんをベッドの上に抱き上げて膝の上に乗せると小さく口を開いて恥ずかしそうにする。

「ネットで見た...男の人気持ちよさそうにしてたから...」


さっき出したばかりなのにこんなの聞いたらまた勃っちゃう。

「ご褒美何がいい?」

要ちゃんが壁に手をつく。

「後ろからして...?」

これも勉強してきたのかな。

「...何で後ろなの?」

「女の人が...気持ちよさそうだったから...」

そのまま俺も要ちゃんの壁に付けた手の上に手を重ねる。

「明日立てなくなるぐらいにしちゃうけどいいの?」

小さく頷くのを見ると太ももをスルスルと撫でながら内ももに手を這わせる。

「んっ...」

「なんかこの体勢痴漢されてるみたいでやらしいね」


わざと要ちゃんの耳元で呟きながらショートパンツ腰に敏感な割れ目を触る。服の上からなのに湿ってるのがわかる。

「要ちゃん、もしかして今の言葉だけでエッチな気分になっちゃった?」

要ちゃんがブンブンと首を振る。

「違う?もしかして電車とかでこうされたらどうするの?人がいるから声も出せないのに」

「んんっ」

要ちゃんのズボンとパンツを膝まで下ろすとそのまま要ちゃんの割れ目に直に俺のを擦り付ける。

「あっ...」

「こーやって後ろから無理矢理...」


合図もなしにグッと押し込むと要ちゃんの背中がビクンと跳ねる。

「他の男のじゃ満足出来ないぐらいに俺の形、覚えさせてあげるね」

そのままきついのを奥まで押し込む。

「あぁん...!」

そのまま少しだけ引いてから奥まで擦るようにゆっくりと差し込む。

「んあああ...」

ここ好きなのかな、まだ少ししかしてないのに要ちゃんがもうイく。

「今のでイってたらもたないよ...!」


ガンッと一気に突き上げるとビクンと飛び跳ねた後ひくひくと俺のを締め付けながら腰を突き出すような姿勢になる。

「あっ、ああっ」

腰の位置を下げてるから余計に俺のが奥に突き刺さり、イキ地獄を味わう。

「んん、おかしく、なっちゃ...ああ、あ!」










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