漆黒のデスマスク

EVIL「ディスイズ寝起き!エブリシングイズ寝起き!全ては〜〜・・・」



EVIL・ヒロム・SANADA

「寝起きだぁ〜〜(小声)」



髙橋ヒロム「・・・というわけで(笑) 今いるのはBUSHIさんの部屋の前ですが、今のところ小型時限爆弾成功してないんでね・・今度こそは。」



EVIL「ヒロムごめんね、起きちゃって。」


髙橋ヒロム「いやいや抱き鎌に爆笑して起こしたのはこっちなんで・・・それより抱き鎌痛くないの?」


EVIL「そりゃあ〜〜痛いよ。」


髙橋ヒロム「じゃあ、なんでするの??(笑)」


EVIL「痛みを愛情が越えてくるんだよね〜。」



SANADA「・・・。」



EVIL「今、SANADAさん、”ヤバイ奴だ”って思ったでしょ?」


SANADA「はい。思いましたよ。」


EVIL「(笑) いや、そこは否定して下さいよ(笑)」


SANADA「(笑)」




髙橋ヒロム「・・・さぁ、それではBUSHIさんの部屋に入りましょうかね??」



ガチャッ!



髙橋ヒロム「お、電気は・・・」


SANADA「消えてるね〜(震える声)」


ヒロム・EVIL

「(笑)」


髙橋ヒロム「あのビブラート効かすのやめてもらえます?(笑) 笑っちゃうんで(笑)」


SANADA「ごめんごめん。」


EVIL「(笑)」



髙橋ヒロム「さぁ・・・どんどん中に入ってきましたよ。あ、マスクが洗面所に置いてありますね。」


EVIL「これはオーバマスクだね。外側に被る方の。」



SANADA「そーいえば、BUSHIさん素顔なんじゃないの?」


髙橋ヒロム「そうですねー。まぁ、TRANQUILOで隠すから大丈夫でしょー(笑)」


EVIL・SANADA

「そうだねー。」



髙橋ヒロム「さぁ、いよいよBUSHIさんの寝ている部屋ですよ・・・お、寝てますね〜。布団にくるまってるんで顔見えないですが。」


EVIL「もしかしたら寝てるフリかもしれないですからね。確認します。・・・お〜い清水〜。清水哲也〜〜。(小声)」


BUSHI「・・・」


EVIL「大丈夫です。寝てます(笑)」



SANADA「起きてたら飛び起きてコードブリーカーされるもんね(笑)」


髙橋ヒロム「毒霧かもですね(笑)」




カチャッ。




髙橋ヒロム「さぁ、いよいよ枕元に時限爆弾を・・・セットしました。」


EVIL・SANADA

「おー。」


髙橋ヒロム「では・・・起きてしまう前に起爆スイッチ押します。・・・行きます!TICKING TIMEBOMB!!(小声)」




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