コールドスカルの謝罪要求
内藤「いやー、それにしてもこの露天風呂は最高だね。景色もいいし。山々も輝かしい緑をしてるよね。」
BUSHI「こんな風景にはやっぱり毒霧が似合いますよ!」
プシューッ!!
内藤「もう一回聞くけど、お湯で毒霧ホントに許可おりたの??」
BUSHI「もちろんですよ。」
内藤「てか、許可どうこうの問題じゃなくて人としてやったらいけないよね?(笑)」
BUSHI「確かに(苦笑)」
内藤「これを見ている制御可能な良い子のみんな。温泉のお湯を口に含んで噴くのは・・・ノーグラシアス!ダメだぞ!」
BUSHI「すいませんでした・・」
内藤「まぁ、俺たちも一緒にやったからね。すいませんでした。」
EVIL・SANADA・ヒロム
「すいませんでした。」
BUSHI「さぁ!謝ったところで!次は・・」
SANADA「ちょっと待ってください。BUSHIさんにはもう一つ謝ってほしいことがあるんですけど。」
BUSHI「え?謝る?俺が?・・え?何なに?」
SANADA「前の試合で、僕の顔に毒霧かけたこと謝ってください。めちゃくちゃ痛かったんで。」
BUSHI「そんなことあったっけ?」
SANADA「ありましたよ!中西さんのアルゼンチン食らってる時に毒霧が顔にかかったんですよ。」
内藤「あー。1.27 後楽園ホールの時だよ。」
BUSHI「あー!あれはホントごめん(笑)」
SANADA「未だに目が開ききらないんですよ、あれから(汗)」
BUSHI「ごめんごめん。何したら許してくれる?」
SANADA「丸武商店の唐揚げのレシピ教えてください。」
BUSHI「やだよ!!」
SANADA「唐揚げ屋作りますし。丸真(まるさな)商店の唐揚げ屋やります。」
BUSHI「うちの店のパクリじゃねーかよ(笑)」
EVIL「今度食べに行くわ。丸真商店。」
SANADA「ありがとうございます。」
BUSHI「おい!EVIL!何約束してんだ!レシピ教えないからな!(笑)」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます