試合を開始いたします!

尾崎リングアナ

「只今よりスペシャルピンポンタッグマッチ!30分一本勝負を行います!」



内藤「すごい!尾崎さんきてくれたの?」


尾崎リングアナ

「(苦笑いしながら会釈)」


内藤「尾崎さんオクパードなのに御苦労さまでーす。」


EVIL・BUSHI・SANADA・ヒロム

「御苦労さまでーす。」



尾崎リングアナ

「青コーナー 178cm 106kg LOSINGOBERNABLESdeJAPON! キングオブダークネス!EVIL〜〜!!」



EVIL「ウェルカムトゥダークネスワールド!(カメラに向かって首斬りポーズ)」



尾崎リングアナ

「171cm 92kg TICKING TIMEBOMB! 髙橋〜ヒロ〜ム〜〜!!」



髙橋ヒロム「TICKING TIMEBOMB〜!!(と言った後、寄ってきたカメラのレンズを舐める)」



BUSHI「きたね〜ぞ!そんなん舐めたら!(笑)」


髙橋ヒロム「あの、きたね〜とか言わないでもらえます?(笑)」


BUSHI「この際だから言うけど、IWGP Jr.のベルトも舐めただろ?あれもあんまり舐めないほうがいいよ(笑)」


髙橋ヒロム「あの、そーゆーのはカメラ無いとこで言ってくれます?(笑)」‪


BUSHI「ああ、ごめんごめん(笑)」



尾崎リングアナ

「・・続けてよろしいですか?」


BUSHI「あ、どーぞどーぞ(笑)」



尾崎リングアナ

「赤コーナー 182cm 100kg LOSINGOBERNABLESdeJAPON!コールドスカル!SANA〜DA〜〜!!」



(SANADA、ドクロマスクを脱ぐ)



BUSHI「え?SANADAずっとドクロマスク付けてたっけ??」


SANADA「いや、今さっきつけました。」


BUSHI「あ、今取るために付けたんだ(笑)」


SANADA「はい(笑)」


髙橋ヒロム「ははは(笑)取るために付けるって面白いな(笑)」



尾崎リングアナ

「・・よろしいですか?」


BUSHI「どーぞどーぞ(笑)」



尾崎リングアナ

「180cm 102kg 内藤〜哲也〜〜!!」



内藤「ブエナスノーチェス!温泉宿〜〜!!(拳を突き上げた後、カメラに向かって目を見開く)」


BUSHI「温泉宿〜〜って(笑)」


内藤「だって宿の名前聞いてなかったから(笑)」


BUSHI「この宿の名前は許可下りてないんで言えません。」


内藤「え?無断で撮影してるの?それはダメだよ!試合会場で動画撮影してる奴と一緒じゃねぇかよ!カブロン!」


BUSHI「いや、撮影許可は下りてますよ!さすがに(笑)ただ、 宿の名前は伏せてほしいということでね。」


内藤「あー、あまりテレビとかで名前が広まっちゃったら、人がいっぱいになって、昔からの馴染みのお客様とかが泊まれなくなったりするかもしれないしね。」


BUSHI「常連様を大切にする素敵な温泉宿でございます。」



尾崎リングアナ

「レフェリー レッドシューズBUSHI!」


BUSHI「え?俺レッドシューズじゃねぇけど(笑)」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る