冷徹な髑髏

プシュ〜〜(ドア開く)



(SANADA乗車)



SANADA「あ、お疲れ様でーす。」



内藤・EVIL・BUSHI

「真面目かっ!」


(3人ずっこける)



内藤「出ましたね。SANADAのサラリーマンのような挨拶(笑)」


BUSHI「ロスインゴの楽屋お決まりパターンがついにお披露目されてしまいましたね(笑)」



内藤「あれ?SANADA、バットは?」


SANADA「え?バス乗るのに、バット持ってたらヤバくないですか?」


内藤・EVIL・BUSHI

「だから、真面目かっ!」


(3人ずっこける)



BUSHI「見てよ!EVILなんて、鎌を持ってるんだよ!」


SANADA「あ、ヤバい奴じゃないですか!」


EVIL「ヤバイ奴とか言うなよ!(笑)」


SANADA「だって公共の交通機関に鎌を持って乗るなんて!」


内藤「トランキーロ!トランキーロ!まぁまぁ!あっせんなよ!口喧嘩はもういいから!・・もうここまで来たら旅を楽しもうぜ。俺達巡業以外でこうして出かけたりも無かったし。」


SANADA「そ、そうですね。」


EVIL「(静かに頷く)」



その時、



ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!



突如響き渡る電子音。



バスの行き先表示には

数字のカウントダウンが!



3・・



2・・



1・・

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