鎌を投げた帝王

BUSHI「え?普通に喋んの?」


EVIL「いやー無理でしょ。こんな企画で、あの状態でいるのは。鎌持って修学旅行行ったことあります?」


内藤「ねぇーよ!(笑)」


EVIL「責めるなら企画立てた人に言ってください。誰が立てたか知らないですけど。」


BUSHI「俺だよ。」


EVIL「え?BUSHIさんなんですか??」


BUSHI「何?何か文句ある?」


EVIL「あります。(と言って鎌を構える)」


BUSHI「ごめんごめん!」



内藤「てかさー、EVILも修学旅行の企画知ってたんだね?」


EVIL「え?内藤さん知らなかったんですか?」


内藤「知らなかったよ。俺は修学旅行ということすら知らずに来たからね。」


EVIL「何だと思ってたんですか?」


内藤「新日本プロレスワールドのLOSINGOBERNABLESdeJAPONインタビュー。」



BUSHI「あ、次のバス停が近づいて来ましたよ。」



運転手「次は〜〜コールドスカル〜〜コールドスカルで〜〜す。」

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