不穏な空気のバス

BUSHI「はい!バスは無事に出発いたしました!」


内藤「もうね、不安しかないんだけど・・LOSINGOBERNABLESdeJAPONが修学旅行とかね、制御不能にも程がある企画だよ!誰が考えたのか知らないけどさー。」


BUSHI「俺だよ。」


内藤「お前かよ!カブロン!・・木谷オーナーじゃなかったのかよ!・・なんでこんな企画思いついたの?」


BUSHI「あるDVDを見てね・・これだ!てなって・・」


内藤「それ絶対ケイオスのDVDだろ!」


BUSHI「あれはね、傑作だったね!石井が一生懸命かまぼことか作ってるのは面白いだろ!」


内藤「いや、俺見てないから知らないけどさー。てか、今窓の向こうにやばいの見ちゃったんだけど・・」


BUSHI「あ、バス停が見えて来ましたね。」



運転手「次は〜ダークネスワールド〜。ダークネスワールドで〜す。」



内藤「バス停に、怪しい人がいますけど・・鎌持ってますけど・・」



プシュ〜〜(ドア開く)



EVIL「・・・」



(EVILが、鎌持って乗車)



内藤「EVILさん、これは一体どういうことですか?」


EVIL「ディスイズEVIL!エブリシングイズEVIL!全ては〜EVILだぁ〜!」



内藤「・・・」


BUSHI「・・・」



EVIL「よろしくお願いしまーす。」



内藤・BUSHI「ええ〜〜っ!!」


内藤「普通に喋んなよ!カブロン!」

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