最近まで靭帯を切って入院してましたがその際に指摘された高血圧症の精密検査(CT、MRI)で14ミリの石が尿管にみつかりこれからf-TULを積極的にやっている病院を明日受診予定です。
筆者様同様にインターネットを駆使して自分の石のサイズの場合にどの術式になりそうか、何日くらい入院しなければならないのかなど調べまくってなんとなく情報が集まってきたら体験談が気になりだして貴方のお話にたどり着きました。
自分の知りたかったことがすべて書かれてあり表現の面白さから所々笑いながら読ませていただきました。
おにぎりのはなしのところなんか私だったら嬉しくて泣いてるかもしれません。若い頃に交通事故にあいバイ菌感染から骨折部に膿をもちそのせいで中々骨が再製せず20代の半分以上を入院し手術も17回やり、同じおにぎり事件も体験しました。ただ私のときは同じく変更はできずで無理してスプーンで食べた記憶があります。それ以外にも飲み物が遠くに置かれてとれなかったりも味わいましたし他にも色々重なる体験をされてらっしゃり昔を思い出しながら同じ思いをさした人がいたんだなとかなり共感して読みました。
今現在私は40歳で年齢も筆者様と近く読めたお陰で耐えれそうです‼️
Sさんのような方が現れるかわかりませんが頑張ってきます(^O^)
先日TULを受けてきました。
筆者さんと同じく、術前にはあれこれとネット検索をして情報を集めようとしました。
不安な部分を明らかにするパズルのピースをひとつ拾っては次の検索ワードを入力する作業の繰り返しで、結局不安を残したまま手術を終えました。
これから同じ思いをする人のために体験記でも綴ろうかと思い、「TUL 体験記」のワードを検索に入力したのがきっかけでここにたどり着きました。
同じことを考えていた人がいた!しかも自分よりはるかに面白く分かりやすく書ける人が。
手術前にこれが読めたらどれほど励みになったかと思うと少し残念ではありますが、これからTULを受ける不安な気持ちの人達がこれを見て勇気付けられることを祈ってレビューを投稿させていただきました。